よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

交通博物館館内は写真の167系電車の先頭部や、C57などもよく知られた存在です。
(167系電車)

他に209系運転台のシミュレータなども人気でしたが、大人がそこに1人で並ぶのもどうかと思い、眺めるだけにしました。
一通り見終わったあと、屋上へ。

子供の頃は来た記憶がないです。
柵が高くて子供には空しか見えないからかもしれません。

ここからは旧万世橋駅のホームが見えます。
右写真の草が生えている部分です。
(旧万世橋駅)

このときは旧万世橋駅の見学ツアーもあり、行ってみようかとも思ったのですが、大人気で予約の電話すらまともにつながらなかったのであきらめました。

出雲号の機関車側も見えましたが、ヘッドマークはありませんでした。
あるはずだからつければよかったのに…。

都内の風景(交通博物館)

昨日の横浜FCは3-2で勝利。
山形戦は今期4戦全勝となりました。

山形で開催ということで、サポーター主催のバスツアーも組まれました。
右写真は23日の試合で配られたチラシですが、職場に山形サポがいるので面白半分に見せると、興味津々に見ていました。
(バスツアーチラシ)

ただ、最後にポツリとひとこと。
「ここのところだけ気に入らない。」

それは、行程表を拡大した右写真の16:00の予定のところです。
まあ、そりゃそうですな。
(バスツアーチラシ拡大)

でも、予定通り勝ち点いただきました!

これで今季初のJ2首位にも立ちました。
面白くなってきましたよ!

第43節終了時順位
1.横浜(勝ち点76、得失点差22、総得点48)
    2位/3位以内確保まであと勝ち点2413(残り8試合)
2.柏(75、20、65)
3.神戸(74、23、63)
4.仙台(64、29、64)

第4クール一覧

おととい、ホークスの王監督がヤフードームを訪れたということでニュースになっていましたが、それと同時に来年の監督続投が決定的ともありました。がんを患った人に監督という激務をやらせようというのはどうかと…。ここがちょうどいい潮時だと思うんですがね。

横浜FCの監督代えるのと違って、これだけの野球界の英雄である王監督を辞めさせるとなるとかなりの覚悟がいるはずで、こうしたきっかけのある時がいいと思いますが。それに、王監督はGM兼務ですから、GM職一本に絞ってはいかがでしょう。

横浜FCに特別指定選手として加わったばかりの難波が、昨日のゲームで途中出場。
そして登場わずか3分後にJリーグ初ゴールを決める、鮮やかなデビューを飾りました。

全体の動きがどうだったかは分かりませんが、FWなのでまず点を取れば良しでしょう。

難波が加わったとき、今のチーム状況では若手に出番を与えている余裕もないので、入ったはいいけど出番がひょっとしたらないんじゃないか、まで思っていたので、アレモンの出場停止があったとはいえ、こんなうまくスタートを切れたのは何よりでした。
これで次節以降もまずはサブとしてチャンスが来るかもしれません。

第42節終了時順位
1.柏(勝ち点75、得失点差21、総得点64)
2.神戸(74、26、61)
3.横浜(73、21、45) 3位以内確保まであと勝ち点16(残り9試合)
4.仙台(61、26、59)

第4クール一覧

2006/9/23 J2第41節 横浜FC 0-2 ザスパ草津

初の横浜FCの国立での試合。
前座試合とは正反対の結果で終了。

他チームとの勝ち点差がほとんど変わらなかったのが救いです。
次の試合前日になって、ようやく重い腰をあげて書きました。

メンバー:先発
FW:アレモン 城
MF:滝澤 山口 鄭 内田
DF:小野 小村 早川 崔
GK:菅野
終了時
FW:アレモン 城 富永
MF:坂井 山口
DF:小野 小村 鄭 岩倉
GK:菅野
[試合風景]

確実に下位相手に勝ち点3を取りたい試合。
前半は、草津守備陣の裏へボールが良く出てアレモン、滝澤がビッグチャンスを作るも得点できず。
結局は、ここが効いてしまいました。

後半、失点後も果敢に攻めましたが、ラストパスが相手の腕に当たるもハンドを取らず、さらに早川のペナルティエリア内でのファールを退場にとられるなど不本意な判定が相次ぎ追いつくことは出来ませんでした。

それでも、2点差になっても選手の気持ちは最後まで伝わってきました。
終了後のサポーターの声援、その前の退場で引き上げる早川への声援もそれを十分汲み取っているようでした。

さすがに今月観戦した2試合でともに負けというのは少々へこみますが、まだまだ勝負はこれから。
連敗しない今年の横浜の強さを次で見せましょう。
国立での変なジンクスを作らないようにもしたいところです。

第41節終了時順位
1.柏(勝ち点72、得失点差19、総得点61)
2.神戸(71、24、59)
3.横浜(70、19、42) 3位以内確保まであと勝ち点22(残り10試合)
4.仙台(61、28、58)

観戦一覧第4クール一覧

2006/9/23 横浜FCOB 2-0 チーム巌窟王

初の横浜FCのOB戦。
まずは楽しんだほうの試合から書きます(笑)。

メンバー:先発
FW:神野(16) 有馬(9)
MF:増田(11) 渡邊一(3) 奥寺(10) 重田(14)
DF:公文(6) 中澤(4) 吉田(20) 幸田(5)
GK:大石(1)
後半開始時
FW:神野 有馬
MF:吉田 渡邊一 増田 中丸(15)
DF:公文 中澤 迫井(2) 幸田
GK:佐々木(17)
[OB戦]

吉田がメンバーの都合かフィールドプレーヤーとして登場。
あとなじまないのは一平のボランチでしょうか。

背番号はおおむね現役時代と同じで分かりやすく、ユニホームが白基調の時代の選手も違和感なく見れました。
ただ、現役ではずっと2をつけていた重田がなぜか14。
2は迫井でしたが、迫井は2をつけたことはないのでこのへんはどうなんでしょう?
実は重田が14が好きだったとか?

ちなみにチーム巌窟王のユニホームは一昨年あたりの横浜FC練習試合用シャツと同様のデザインでした。

前半はほぼ互角の戦い。
ボールを蹴る瞬間にダフる選手が横浜に多く目に付いたのはかっこ悪かったですが…。
さらに右サイドのスペースへのパスにまったく足が動かず追いつけなかった奥寺には大ブーイング。
サポーターも攻めるツボは押さえているようで。

後半になってその奥寺はベンチへ。
さすがに15分が限界のようでした。

得点はまず有馬がコーナーキックからの折り返しにドンピシャのタイミングで頭に合わせ有馬らしくゴール!
さらに神野が縦の突破からゴールに流し込んで2点目。
元J2得点王の貫禄のゴールでした。

このまま試合は終了し、OBチームが元プロの力を見せました。
ガチンコ勝負といいながら、ルールは甘めのようで後半途中から吉田に代わり重田が再出場という場面もありました。

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