5/26に、鉄道友の会から今年のブルーリボン賞に京急1000形1890番台が選ばれたと発表がありました。

え、ブルーリボン?
車体は1800番台とほぼ同じですし、車内は京急としては初となるロング・クロス切換座席やトイレ装備ではありますが、他社ではすでにあるものです。

目新しさも豪華さもないのになぜ受賞なのか、意味が分かりません

そもそもこの車両、試作的要素があるがゆえの番台分けに思えますし、転換座席が京急にそぐわない、となればあっさりロングシート化さえあり得そうです。