今日未明のアジアカップ決勝で、日本がオーストラリアを破り優勝
これで過去6大会で4度優勝という、驚異的なペースです。

攻撃面では本田圭、香川のキープ力やドリブル、岡崎や前田の裏への飛び出しなど個々の特徴を生かした攻めが見られ、いわゆる得点のにおいがいつになく感じられました。

前回のアジアカップは、守りを固める相手にその外側をパスが回るだけでシュートにいけないもどかしい攻撃ばかりだったのに、格段の進歩です。

守備はやや連携に課題はありましたが、大会前に親善試合なしのぶっつけ本番であったことを考えれば上出来でしょう

次は南米選手権での2大陸制覇を(笑)。