今日の朝は山手線で線路に異常があり、修復のあおりで京浜東北線まで止まったため自分自身も京急線への振り替え乗車を余儀なくされたのですが、どんな異常だったのかというと、

20日午前7時ごろ、東京都港区東新橋1のJR山手線外回り新橋―浜松町間を走行中の電車運転士から、「車体が横揺れする」と、JR東日本の東京総合指令室に連絡があった。
後続列車の運転士も、同じ場所で横揺れを訴えたため、午前7時55分ごろから外回りの運転を全面ストップして調べたところ、約15メートルにわたりレール数か所にへこみがあり、左右のレールで最大2センチの高低差が見つかった。
と読売新聞のサイトに出ていたのですが…。
に、2cm!?
たったそれだけの差でいつもとそんなに違う揺れが出てしまうのでしょうか?レールなんて継ぎ目に隙間が空いているくらい許容差があるような感じのものなのに…。それとも、運転士のプロの感覚だからわかったとか?それならお見事ですが。