鶴見線の通称「海芝浦支線」に乗りに行きました。
まずは鶴見駅から乗車。
写真が鶴見線ホームです。
(鶴見駅)

行き止まりのホーム、線路上まで覆う屋根、日中20分に1本で足りる人気のなさが不思議なムードを作り上げています。

日中1時間に1本の海芝浦行きを狙って乗車。
終点のひとつ手前の新芝浦で下車しました。
写真が新芝浦駅の駅舎です。
(新芝浦駅舎)

あっさりとした造りの小屋、といった感じです。
駅前はすぐに東芝の京浜事業所(工場)になっていて、道路は工場内につながる道のみで、一般の人にとってはここで行き止まりです。

駅舎のすぐ横には東芝の看板が立っていて、駅舎も東芝の建物の一部かと間違えてしまいそうです。
ホームのすぐ裏は写真の通り運河になっています。
(新芝浦ホーム)

次にいよいよ終点の海芝浦へ向かいます。
(2006/9/8)

横浜の風景(鉄道風景)