恒例の、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

往路に比べると、落ち着いた展開でした。

一番の見どころは6区の早大・加藤と東洋大・富永のデッドヒート。
わずかな勾配の違いで間が詰まったり、離れたり。

往路2区の日大・ダニエルと中央学大・木原や5区も見ごたえありましたし、今年は内容が特にいいですね。

結局東洋大が総合優勝。
復路も制しての完全優勝でした。

早大は、持ちタイムに比べ本来の走りでない選手が多かったようです。
昨日の段階では早大有利かとも思ったのですが。

金栗四三杯はやはり柏原でした。
そして、やはり、というか駒大、順大、亜大は往路を引きずり復路でも浮上できずシード落ち。
一度つまずくと、力のあるランナーがいてもなかなか上がってこれないんですよねなぜか。

あとは中継での「今昔物語」で、埼玉大が出てきたのはこの日の最大のサプライズ(笑)。
しかし、当時を振り返る写真が後ろ向きの1枚だけ。

ということは顔が写ってるのは残ってないんでしょうね。
微妙だなその写真…。

箱根駅伝テレビ観戦