トラバー8月のお題は『熱帯夜のしのぎ方』です。
寝るときはエアコンを使っていますが、電源切のタイマーを30分にセット、温度設定は28℃で最低限にしています。

今年は熱帯夜が少ないですが、熱帯夜の基準である25℃以上って、正直25℃自体は暑くないです。
部屋が25℃なら楽勝で寝れますし。

要は夜でも外が25℃以上あるような日は、室内も相当暑いということなんですが、そもそも外が25℃程度なのに、エアコンで28℃くらいまでしか冷やさなくても、消すと30℃をすぐ超えてしまうというのは気に入らないんですが。

本来なら室内から温度の低い外へ熱は逃げるはずなのに、逆に室内の温度が上がるんですから、自然の摂理に一見合ってないです。
地面や建物自体が持ってる熱が関係しているのでしょうけど、そういうのを克服する建築技術は無いんですかね。

さて来年の夏は引っ越している予定なので、同じ生活ができるかどうかはまだ分かりません。
(たぶん大丈夫ですが…)