16日に行われる京急のダイヤ改正内容が7日に発表されました。

目玉は「エアポート急行」の誕生で、1999年に廃止された蒲田以南の急行が復活することになります。
停車駅は当時とはかなり異なり、個人的に注目なのは仲木戸への停車です。

急行が停まった歴史はなく、今も利用者は少ないですが、なぜ停めるかというと、京急の「エアポート急行」運行記念乗車券の記事に以下の文が。

新たに停車駅となり、他社線からの乗換え利便が向上する「仲木戸駅」

ということで、JR横浜線沿線の利用者に東神奈川から乗り換えてもらおうというものです。
かつては乗り換え客など考えてもいませんでしたが、最近は連絡定期も発売されるようになりましたし、積極的ですね。

夏に空港を利用する予定があるので、そのときにエアポート急行を使ってみますか。