ベイスターズは今日から夏用のユニホーム。
3月のオープン戦とは異なり、スコアボードのカウント表示がBSOの順になってました。

ベイスターズ 6-7 ジャイアンツ
勝:山口、負:真田、セーブ:クルーン
G本塁打:小笠原18号、ラミレス30号、31号

G先発メンバー
1[遊]坂本
2[中]松本
3[三]小笠原
4[左]ラミレス
5[捕]阿部
6[右]長野
7[一]高橋
8[二]エドガー
9[投]内海
(試合風景)g100716

内海は立ち上がりからボール先行の典型的な崩れるパターン。
5回持つかな、と思っていたら案の定3回途中で降板。
打線も頑張って5-5で終盤へ。

8回、ベイスターズは真田を投入。
こういう大事なところでジャイアンツに打たれている印象しかないので正直しめた!と思いましたが、ほんとに簡単に坂本の二塁打で勝ち越しの2点が入りました。
尾花監督はこういう大事なところをアナライジングできてなかったのか、単に出す投手がいないのか。

今日は珍事もいろいろ。
まずジャイアンツの打順3回り目まで、内海、星野、久保と違う投手が3人打席に入りました。
普通これだけ継投したら代打が出ますが。

7回の守備では走者一、三塁で長野がフライを落球。
幸い一塁ランナーを二塁で封殺しエラーはつかず、こういうときは普通は便宜上ライトゴロになるのですが、三塁ランナーはタッチアップできたということで記録は犠牲フライ。

ということは一塁ランナーのアウトは記録上一体何?
フライで封殺もおかしいし、スコアブックをつけていたらかなり悩みます。

最後はクルーンが抑えて勝利し、連続二ケタ被安打のワースト記録も12試合でストップ。
そして、これで横浜でのジャイアンツ戦は観戦12戦目にして初勝利!
これの詳細は後日別記事で。