名阪の旅の3日日、和歌山電鐵で貴志に着いたら、スーパー駅長「たま」に会います。

このときは駅舎が改装中で、駅長室は写真のような仮設。
たまはおりの中で、しかも触られないようにするためかビニールシートでおりが覆われています。
(仮設駅長室)

シートに光が反射したり、オートフォーカスがさくにピントが合ってしまったりと写真に撮るのも簡単ではありません。
最初は1眼レフにPLフィルタをつけて反射を抑え、マニュアルフォーカスで撮ってみましたが出来はイマイチ、ということで途中からコンデジにチェンジ。

さくの隙間にレンズを入れて撮影し、写真のようにそれなりに駅長が撮れました。
ほとんど寝ていましたが…。
たま駅長

1眼レフではファインダーを覗きながらさくの隙間にレンズを持っていけなかったので、2台カメラを併用していたのが効果を発揮しました。
(2010/5/1)