瀬戸内の旅の初日、マツダスタジアムのレフトパフォーマンスシートからは、レフトの選手は見えませんがレフトスタンド後方を走るJR山陽線はよく見えます。
レフト後方山陽線

線路が近く、レフト側の土地が狭いためスタンドはレフトとライトで対称形になっていません。

これは仕方ないのですが、グラウンドもホームからレフトとライトで対称ではなく、しかも土地の狭いレフトのほうが1m長いという訳の分からない設計です。

左右非対称のスタジアムが多いアメリカを真似したかっただけですかね。
根本的に設計が間違ってると思いますが。

避難経路表示にカープ坊やをあしらうなど、遊び心のあるいい部分もあるのですが。
避難表示

試合観戦後はホテルへ戻りました。
(2015/7/26)