26日より、南武支線に小田栄駅ができました。
無人駅だとか、路面電車の停留所のように上りと下りのホーム位置がずれているとかなかなか不思議な駅ですが、さらに不思議なことが。

運賃設定に関して、以下鉄道ファン(交友社)のサイトの27日の記事より。

同駅は当面、川崎新町と同一駅に扱われ、他駅からの運賃は川崎新町までと同額になります。
また川崎新町-小田栄間のみをIC乗車券で利用することはできず、川崎新町からは140円区間きっぷで、小田栄からは現金で下車時精算となります。

隣の駅と一緒、って臨時駅じゃないんだから
やる気があるのかどうなのかよくわからない駅です。

わざわざ無人駅のために、自動改札のプログラムを首都圏の駅ほとんどで入れ替えるのは割に合わないのでやめたんでしょうかね。