津山の旅の2日目、鶴山公園から徒歩移動で津山まなびの鉄道館へ。

旧津山機関区の扇形機関庫を中心に展示がされています。
津山まなびの鉄道館

扇形機関庫なので、本来の主役は蒸気機関車ですが、ここにいるのは1台だけ。
SLは同時期にオープンした京都の博物館に持っていかれた格好です。

ということでディーゼル機関車や気動車がメインで、この時はDF50が機関庫から転車台に引き出されていました。

機関庫の中をのぞくと、天井には往年を思わせるすすで覆われていました。
扇形機関庫内部

なお入場券は硬券と同じ材質で作られており、なかなか気の利いたデザインです。
(2016/5/1)