約4か月ぶりの東京ドームで、非常に珍しい、13時開始の試合です。
なぜ1時間早かったのか、いまだに分かってませんが。

ジャイアンツ 6-3 タイガース
勝:山口、負:ガルシア
G本塁打:岡本23号

G先発メンバー
1[右]陽
2[遊]坂本勇
3[中]丸
4[三]岡本
5[一]阿部
6[左]ゲレーロ
7[二]増田大
8[捕]小林
9[投]山口
試合風景:190818

4回に増田大の2点三塁打で先制し、途中追い上げられるも逃げ切りました。

増田大はさらに6回に四球で出塁後、2球連続の盗塁で三塁まで行き、大いに盛り上がりました。
盗塁はテレビではスタートがよく分からないので、ここは生がやっぱりいですね。

9回はデラロサを使う気がなかったようで、8回から登板の田口が2死を取り、最後は澤村が抑えました。
そのため9回を3点差で迎えながら、セーブが誰にもつかないという珍しい継投となりました。

タイガース先発のガルシアは球威はあったようで、右打者が押されたファールボールが見ていた1塁側4階席によく飛び込み、うち1球は斜め後ろの席に落ちました。

近くに来たけど、取れるほどではない、と思ったら意外と近くに落ちてました。
できればボール欲しいですけど。