岐阜の旅の2日目、鵜飼いは「総絡み」に移ります。

船が横に並び、一斉に走り出します。
総絡み

迫力はありますが、鵜はどの段階で鮎を取っていたのか、よく分からないまま船は減速し、漁は終わったようです。

これで鵜匠の船は引き揚げ始め、屋形船も続いて船着き場へ動き出したので、これで終わりのようです。

というか、これだけ?
正味、漁をしているのを見せたのは5分くらい?

これだとなおさら、川岸から見るで十分だったかなと。
すぐにバス停に引き返し、路線バスで戻ります。

屋形船の客が途中から乗ってくるかと思いましたが、まだタイミング的に早かったのか、乗ってくることはなく混雑はありませんでした。
(2019/7/24)