恒例の、今年の横浜FCベストイレブンをリーグ戦の先発出場数から選びました。
カッコ内は先発出場数です。

FW:渡邉(17)
MF:松尾(26)、ジャーメイン(18)、マギーニョ(20)
MF:瀬古(31)、高橋(22)
DF:高木(19)、袴田(18)、韓(19)、前嶋(18)
GK:ブローダーセン(16)

今年は開幕当初、監督交代から五輪中断まで、中断明け外国人5人補強後の大きく3パターンのチームになっていたので、先発数が伸びない選手が多くなりました。

17試合出場は渡邉のほか、伊野波、安永、武田と混戦でしたが、いつも通り途中出場数を含めて選んでいます。

そしてGKで一番多いのが16試合と、単純に先発数だけで11人選ぶとGKが入らない初めてのシーズンとなりましたが、さすがにそれはきついので特例でブローダーセンを入れました。

そして選ばれた顔ぶれは、システムとして一番多かった3-4-2-1を組むには苦しく、やむなく開幕当初の4-2-3-1としました。

さらに今日時点ですでこのうち5人が抜けることが決まっていて、何とも苦しいシーズンだったのを感じるメンバーです。