よこはま12番線 (livedoor)

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:野球 > 野球全般

24日に、センバツ出場校が発表され、21世紀枠で横浜清陵が選ばれました。
甲子園に神奈川県立が出るのは湘南以来、71年ぶりだそうです。

神奈川県立を甲子園で見たことなかったですし、ずっと出てないのも知ってましたが、他の都道府県ではこんなことないので、ここだけなんか異常でしたね。

で、横浜清陵って知らない名前なので調べると、2004年に清水ケ丘と大岡が合併した学校だそうですが、…その2校も聞いたことあるようなないような。

まあ、自分たちの学区とは違うので…、ということで

昨日のプレミア12の決勝で日本は敗れて準優勝に。

大会唯一の敗戦が決勝で、一番負けてはいけない試合で負けたので悔いはあるでしょうが、出場辞退の選手も多い中でしたし、まあこういうこともある、というところですね。

むしろここまで国際大会で27連勝していた、というのが異常な数字です。
これを基準にされたら選手もたまったものではないですね。

現在、日本シリーズをやっているみたいですが(苦笑)、ちょっとその前の話を。

最近はよく一塁セーフになるか際どい時にランナーがヘッドスライディングをしますが、昔から駆け抜けたほうが早い、とも言われます。

一方で、ベースで止まるのではなく滑り抜けるようなスライディングとすることで、遅くならないようにしている選手も多いです。

先日のCSでは、ジャイアンツ・丸がこれをしたのですが、右腕は伸ばしていたもののベースにつく左腕は縮めていたためにアウトになるというのがありました。

リクエストがあったので何度も映像が出ましたが、伸ばしていればセーフでした。
たぶん、ケガを恐れて慎重にベース触りにいきましたね。

中継ではヘッドスライディングに対し気持ちが出てますねみたいなコメントがあったのですが、ケガを恐れてる時点で気持ちが出てないよなと

ただのやってますアピールにしかなってないので、止めたほうがいいですね。

2日に、NPBより以下のお知らせが。

日本プロフェッショナル野球組織とセントラル野球連盟、パシフィック野球連盟、両連盟を構成する12球団は、「試合観戦契約約款」の一部を改定し、新たな下部規程として「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」を施行します。

要は試合中に撮影したものについて、ネット上に掲載することに一定の制限をするものです。

ネット上では批判の声もあるようですが、肖像権や放映権とかを考えたらまあ当然の範囲内かなと。
これで騒いでる奴らって何なんだろ。

本ブログでもジャイアンツ戦の写真を載せていますが、場面を選べばこれまでどおり掲載できるのでほぼ影響はなく、問題なしです

先週終了した夏の高校野球ですが、今年は地区大会の後に東海大相模・原監督のことを書いたので、東海大相模の試合があるとこの記事にアクセスが多く来る、という現象がありました。

ほお、こんなことが起きるとは。
来年センバツにでも出たら、またアクセスありますかね?

大会全般としては、今年は2部制の試験的導入など新たな暑さ対策もあり、開会式も8:30開始と早まりました。

ただ来賓あいさつは今年も短めだった一方で、選手宣誓はまたも無駄に長いポエムみたいなのでした。
ここは大人が指導してほしいのですが。

昨日は高校野球神奈川県大会決勝があり、休みと重なったのでテレビで見ました。

優勝した東海大相模の監督は元ジャイアンツの原俊介で、初めてじっくりと監督している姿を見ました。

試合後の優勝インタビューも聞きましたが、あれ?こんな声だっけ?
というか、そういえば現役時代に声聞いた覚えがない…

「東海大相模の原監督」といえば原貢、「東海大相模からジャイアンツ」といえば原辰徳と、2人の原監督とかぶるところがありますが、現役時代より太った現在の顔立ちは青学大陸上部の原晋監督にむしろ似ていました。

話し方も原晋監督寄りだったなと。
4人の「原監督」が頭の中で変に結びついて、妙な感じでした。

3/31に終わった今年のセンバツですが、書く機会を逃し開会式の話を今さら
平日開幕でしたので録画で見ました。

昨年夏の大会では、暑さもあり来賓あいさつや選手宣誓が短くなって良かったのですが(2023/8/29記事)、今回はまたダラダラ長いものに戻ってしまいました

さらに各校のプラカードを書道の高校全国大会の上位者が書いたらしいのですが、文字間の大きさのバランスが悪いとか、個性が強すぎて下手にしか見えないとかが多く、これなら出場校の書道部員が書いたほうがいいのでは?とまで思いました。

なんかしまりの無い感じばかりが残りました。

先週、夏の甲子園は慶応の優勝で終わり、その応援の大きさが話題にもなりましたが、5年前にちょうど慶応の試合を生で見ていました。

その時のアルプス席です。
慶応アルプス(2018/8/12)

今思い返すと、確かに人数も多く統率のとれた応援でしたが、このときは序盤の大量失点で負けています。

さて今回の大会で特徴的なのは、暑さ対策で5回終了後にクーリングタイムを設けたことでした。
中断明けに試合が大きく動くこともあり、今後は対策がいろいろ練られそうです。

もう一つ、暑さ対策したのか?開会式で来賓の挨拶がいつもより短かったように思います。

やたら長かった選手宣誓(2021/8/16記事)も短かったと思いますし、思わぬ形で分かりやすいものになりました。

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