よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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カテゴリ:いろいろ > 大学駅伝

往路に続き、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

青学大が6区で逆転し、そのまま総合優勝。
往路では思ったような追い上げができませんでしたが、復路は想定以上の差をつけました。

特に7区の林が区間新で金栗杯も受賞。
4区の逆コースですが、こちらは文句なしの新記録です

大会前は東海大、神大との3強の争いと言われてましたが、東海大は優勝争いに一度も絡まないまま5位、神大に至っては13位とシード権すら取れませんでした。

全日本優勝校を上位に推すのは自然とはいえ、誰だよ3強とか言ったのは、という結果でした。

芦ノ湖一斉スタートでは、学生連合がフライング
1区からずっと最下位相当と、今年は特に振るいませんでした。

鶴見では国学院大が約5秒及ばず繰り上げとなりましたが、実況が芸人のツッコミを思わせるオーバーな絶叫でしたね(笑)。

恒例の、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

東洋大が1区から一度もトップを譲らず、往路優勝。

他校の有力ランナーである、神大・鈴木、順大・塩尻、青学大・田村といったあたりがもう一つ振るわず、計算が狂う中で東洋大が逃げてしまった感じです。

持ちタイムだけでつい選手を評価しがちですが、そうはいかないところが出ました。

4区では区間新記録が出ましたが、昨年からコースが変わり記録がリセットされた影響があり、コースは2005年以前と変わらないのにその時の記録を過去のものとしてしまったので、新記録といってもかなり違和感がありました。

さて往路の沿道へ行ったのでその写真も。
箱根駅伝:2018山梨学大

2区区間賞の山梨学大・ニャイロです。

昨日の全日本大学駅伝は、神大が大方の予想を裏切り20年ぶりとなる優勝を飾りました。

青学大対東海大というのが戦前の予想でしたが、青学大は1区で出遅れ挽回がきかず。
東海大は最終区までではトップだったものの、逆転されました。

東海大は今シーズンからユニホームを一新しましたが、胸の文字が「T」なので、遠目には青い拓殖大のようにも見えます。

優勝争い以外では、皇學館大が初出場しました。

8区の沿道沿いに学校があり、創始者が「駅伝」の名前を付けたということで毎回出てくるのですがとうとう出場となり、17位でしたが関東の大学以外では2番目と健闘しました
後半もう少し頑張れば明大にも勝てそうだったんですけどね…。

往路に続き、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

青学大が復路も逃げ切り3連覇を達成、駅伝3冠ともなりました。
7区で終盤にブレーキを起こしかけましたが、結果的には大勢に影響はありませんでした。

早大や順大がもう少し追い上げてくれるかと期待しましたが、振るわずに終わってみれば2位に東洋大が入ってました。

ということで、青学大の優勝が見えてきたところで久々の沿道での観戦に行きました。
箱根駅伝2017:青学大

あと中継では、往路ではレース中はなかった今昔物語が復路では放送されました。
ただ、そろそろ全体的にネタ切れですかね…。

恒例の、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

往路前半を盛り上げたのは神大です。
2区では鈴木が終盤もタイムが落ちない見事な走りで区間賞を取り、トップに立ちました

ただ、青学大としては神大が前にいる分には怖くなかったと思われ、3区で逆転し、そのまま往路優勝となりました。

途中は昨年を思わせる走りでしたが、終わってみると早大が33秒差の2位と意外と接近し、明日の復路への楽しみを残しました。

5位に終わった駒大は、4区に万全でない中谷を起用したことが結果的に裏目に出ました。
いつもはきつい檄を飛ばす大八木監督が途中、1kmで4分近いスローペースでの走りにもかかわらず「それでいいよ」と気遣うくらいでしたから、かなり状態が良くなかったのでしょう。

あと、位置が変わった小田原中継所は、結局元の鈴廣前の駐車場でしたね。

昨日の全日本大学駅伝は、青学大がアンカーで逆転して初優勝しました。

7区までは早大が逃げ、解説陣が早大OBばかりだったのでなんだか楽しそうでした。
ここまでやると思ってなかったようで、「気温が上がると波乱が起きやすいですから」と本音?をもらす一幕も。

青学大は7区で序盤突っ込みすぎてかえって8区アンカーへつなぐときは差を広げられる悪いパターンでしたが、最後は地力を見せました。

こうなると箱根も5区で失敗しなければ青学大が最有力となりそうです。

なお中継と並行してツイッターで「コマかいせつ」と称して増田明美さん得意のどーでもいい(笑)情報が流されてましたが、来年はどうするでしょうか?

往路小田原中継所の場所が戻ることになりました。
以下、報知のサイトより。

箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は25日、来年の第93回大会から4区を18.5キロから20.9キロに、5区を23.2キロから20.8キロに、それぞれ2.4キロ延長、短縮することを決定した。
往路の小田原中継所は2006年大会から鈴廣前の施設拡張工事に伴い、東京寄りのメガネスーパー前に移されたが、11年ぶりに以前の中継所に戻る。

ただ、戻るだけなのに4区の区間記録は11年前のものは復活しないそうで、これは意味が分かりません。
もしかして、厳密には数メートル11年前と位置が違うからとか?

これは来年の中継を見てみないと分からないですね。

往路に続き、テレビ観戦してのもろもろです。

青学大が復路も一度も首位を譲ることなくゴールして、完全優勝となりました。
完全優勝は39年ぶりだそうで、全日本での過信から敗れた反省を活かしたようです。

ちなみに昨日の往路完全優勝は11年ぶりが正解のようで、中継でもそうなってました。

1位が一度も変わらなかっただけでなく、復路は2位、3位も一度も変わらないという展開で、中継も変化に乏しいものになりました。

こうなると、沿道応援でも行けばよかったか、というところですが、それは来年以降展開を見て考えることにします。

なお移動車のメインの解説はやはり渡辺康幸さんに代わりました。
どこかの大学に引き抜かれない限りは、この体制でしばらく続きそうです。

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