よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:いろいろ > 鉄道模型

昨年10月に、天賞堂から「T-Evolution」シリーズで、京急初代1000形が出るとの告知がありました。

これまではNゲージばかりで、16番は価格の面で厳しいと思っていたのが、これなら手を出せるかも、となりました。

そしてやっと先月に価格が発表されたのですが、…2両で定価19,800円

もともとT-Evolutionは16番版の鉄コレ的な位置づけで安価が一つの売りであり、3年前に出た製品は2両で9,350円でした。

3年で倍…。
確かに鉄コレもそのくらいの勢いで値上げされてますが、世の中の物価上昇からすれば異常な上がり方です。

2020年に熊本電鉄からグッズとして16番の車両が8,580円で出て(2020/5/20記事)、同様の展開を他の鉄道各社に期待したのですが、この価格帯では無理そうですね。

さて1000形を買うかどうするか…、何かしら安く買える手段があれば、ってところですかね。

1/29に書いた、屋鋪の鉄道模型の本は一度読み終わりました。
工作に関しては、京急新線に生かされるかは分かりませんが、まあどこかで活用できる時が来れば…。

ジオラマ作りでは、矢岳駅、新金谷駅、新橋停車場の作成が掲載されてましたが、そういえば全部実際に行ったことのある所だな、ということでその時の写真を集めてみました。

矢岳駅:鉄道展示館
矢岳駅(2008/8/11)

新金谷駅:駅舎
新金谷駅(2023/11/16)

新橋停車場:駅舎
新橋停車場(2016/8/13)

新金谷駅のジオラマは現地にて展示されているそうで、そういえば模型はあったような、でもまさか作者までは見なかったので、そんなニアミスをしていたとは。

先日、元ジャイアンツ・屋鋪の書いた本を購入しました。
といっても野球の本ではなく、鉄道模型の本です。

かつて雑誌に連載していたものをまとめた本で、実は一昨年の発売ですが、昨年末にその存在を初めて知ったので買ったというものです。

ということで、その表紙と、ジャイアンツ時代の雑誌掲載ページを並べた1枚を。
屋鋪本

本ブログでも野球から鉄道への転身を記事にしてきましたが、まさかこんな2冊を並べることになるとは。

なお中身はまだ流し読みで、これからじっくり読みます。

18日の横浜FC公式サイトより。

横浜FCオンラインストアにて、トミーテック、ザ・バスコレクションシリーズ「相鉄バス YOKOHAMA FCラッピングバス」の受注販売を開始することになりましたのでお知らせいたします。

今年のHAMABLUE号に続く、横浜FC絡みのバスコレ発売です。

これはまた買いか?と一瞬思ったのですが、HAMABLUE号が発売された後に路線バスでは、ちょっとインパクト弱いなと。

先に路線バスで、そのあとHAMABLUE号だったらどっちも買ってしまったかもしれません。
商品企画ちょっと失敗だったかも。

でもなんでこんな横浜FCのが続くんでしょう?

HAMABLUE号が意外と売れたとか?
それとも横浜FCは許諾が取りやすかった?

ちょっと不思議なところです。

8月に買ったバスコレの「HAMABLUE号」を京急新線上に置いてみました。

京急新線内のクラブハウスの建物前に、到着したところをイメージして撮影しました。
N:HAMABLUE号

ついでに、すでに買ってあった「サッカーをする人々」のフィギュアも1体だけですが並べてみました。
ユニホームを着ていますが、この姿で選手がバスに乗ることはないのであくまで雰囲気です。

なお別売品を使えば走らせることも可能ですが、京急新線の中に走らせる道路を組み込むのは無理があるので、このまま置いておくだけにします。

京急新線・レイアウト

昨年1/14に一旦組み上げた京急新線のデトの車体ですが、最後に正面パーツをつけようとしたら車体が0.2mmくらい太く、わずかにはまりませんでした。

原因は自作の荷台部分が太かったことだったので、一旦分解して削り、あらためて組み立てなおしてやっと正面まで含めて車体が一つになりました。
結局前回からまた1年時間が過ぎてしまいました…。
N:デト車体組終了

屋根や窓パーツはつけていませんが、動力に載せてみました。

床下機器に関しては、手持ちのグリーンマックスの床下パーツからそれらしいのをつけようとしたのですが、動力ユニットの材質的に接着強度が得られず断念。

1000形鉄コレから持ってこようとしましたが、今度は床下の取り付けスペースが足りずにまた断念。

700形鉄コレの床下パーツの中に少しサイズの小さいものがあったので、1000形のものと組み合わせてはめ込みました。

最終的に1両分不足する床下パーツは、こちらにグリーンマックスのものを使用。
トレーラーの床パーツの材質には接着できました。

あとは車体の塗装の仕上げですが、この分だとまた時間食ってしまいそうだな…。

久しぶりの鉄道模型ネタです。
先日、KATOのお知らせで以下を見つけました。

さて、この度は弊社の新形モーター「スロットレスモーター(SL-3)」におきまして、高性能への追求による磁力の強さから、ご使用の線路レイアウト環境、走行環境によって不都合が生じるケースがあるとのお声をいただきました。

不都合の詳細も記載があるのですが、簡単に言うとモーターの磁力が強すぎて、他社レールを走行中に分岐器(ポイント)を不意に切り替えてしまう(切り替えに電磁石が使われているため)などが生じるとのことです。

うちの京急新線ではもともとKATOの動力車は約40年前の1両しかなく、購入予定もないですし、レールはTOMIXであるものの電動化してないので実害は生じないですが、「レールのメーカーに関係なく走れる」が基本なのでこれはなかなかの大問題ですね。

対策も記載されていますが、別部品を買ってつけないといけないので、余計な出費をさせられるとなると売り上げにも響きそうです。

14日に載せたデトと動力ユニット(TM-24)ですが、この動力はもともと、JRクモル145形の動力として発売されたもので、17m級となっています。

そのためデト改造では、少し車体が短くなってもやむ無し、ということで買いました。

ところが実際に手にすると一方の台車が台座ごと外れるようになっていて、向きを変えて付け直すと台車の位置がずれて18m級相当になりました。
N:TM-24台車

18m級ということは京急向け、つまり将来デトを製品化する気満々ですね。

製品化されるとせっかくのデト改造の存在感が薄れてしまいますが、幸か不幸かまだなので、何とか早めに仕上げようとは思います。

京急新線・車両関連

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