よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:横浜FC > F観戦

残留へ向けての一戦です。
なおスタグルの購入額で抽選会があり、1回参加しましたが4等でした。

横浜FC 0-1 湘南

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:小川 カプリーニ
MF:林 ユーリ 井上 山根
DF:岩武 ンドカ 吉野
GK:永井
終了時:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:伊藤 カプリーニ
MF:坂本 ユーリ 三田 近藤
DF:橋本 ンドカ 岩武
GK:永井
試合風景:231125

前半はスコアレスで、判定に湘南側がいらつく場面が何度か見られ、流れは来ているように感じました。

そして後半すぐにカプリーニがGKと1対1のチャンスを迎えます。
が、止められてしまうとそのあとすぐに失点し、一転して悪い雰囲気に。

それでもいつもより攻撃的な交代で、ウイングバックに坂本、最終ラインに橋本と慣れない位置に入れてでも前に行く姿勢を見せます。

近藤の巧みなステップからのドリブル突破など見せ場もありましたが、最後までゴールを割ることはできず。

これで降格が決定的となりましたが、試合後の最終戦セレモニーでもブーイングはなく、ゴール裏も後押しする姿勢でした。

こちらとしても、これからも来年も微力ながら支えていこうと思います。

湘南戦観戦通算:7勝3敗0分

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来るのは3年ぶりとなるダービーです。
動線はアウェイと分離されていたので良かったのですが、まさか三ツ沢横丁まで分離されているとは。

横浜FC 4-1 横浜M
F得点:林、伊藤、(オウンゴール)、吉野

先発:3-4-2-1
FW:伊藤
MF:山下 小川
MF:林 ユーリ 井上 山根
DF:モラエス 岩武 ンドカ
GK:永井
終了時:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:坂本 カプリーニ
MF:林 ユーリ 井上 近藤
DF:吉野 岩武 ンドカ
GK:永井
試合風景:230826

試合は先制されますが、コーナーのこぼれ球を林が鮮やかなミドルで同点!
シュート軌道の逆の延長線上くらいにいたので、ボールがあまり動かないまま突然ゴールネットが揺れたような、不思議が感覚を味わえるシュートでした。

後半に伊藤のこれまた鮮やかなボレーで逆転し、カウンターから伊藤のクロスがオウンゴールとなり追加点が入ります。

クロスをきれいに足で合わせる形となる分かりやすいオウンゴールで、現地でこういうのを見るのは初めてかも。

そして4点目はまたカウンターから、吉野が1対1を決めてダメ押し!
というか3バックがあの点差と時間帯でゴール前に上がってたらダメだろ(笑)。

お祭り騒ぎとなる中、ピッチの先のスタンドには試合が終わってないのに変えるアウェイ側観客の列が。
うん、爽快な光景だ。

終了後はアウェイ側に響くブーイング、一方ビクトリーステージでは「マリノスに勝ったぞー!」と叫ぶ伊藤。
ああ、最高

MVP投票は林にしました。
2得点に絡んだ伊藤も捨てがたいですが、あの同点弾があってこその後半だと思ったので。

これで勢いがついて、残留まで持っていけないなんてことはあり得ないよね。
信じてるぞ!

横浜M戦観戦通算:3勝3敗0分

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すっかり間が開いて4か月ぶりの三ツ沢、ってまるでシーズンオフ挟んだような間隔になってしまいました。
そして25年目にして初のガンバ戦観戦です。

横浜FC 0-0 G大阪

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:山下 小川慶
MF:林 ユーリ 井上 山根
DF:マテウス 岩武 吉野
GK:ブローダーセン

終了時:3-4-2-1
FW:サウロ
MF:井上 伊藤
MF:武田 ユーリ 和田 近藤
DF:マテウス 岩武 吉野
GK:ブローダーセン
試合風景:230701

戦い方が変わって初めての生観戦ですが、完成度としては悪くないですね。
終盤に息切れする感じもなかったですし。

あとはどうやって点を取るか…。
まだ今年、得点を見てません。

あれだけコーナーキックがあったら1本くらいは…、というところでしたが、今後「航基が残ってくれていれば…」とならないことだけを願います。

その中で、山下も惜しいミドルシュートがありましたが、シャドーに入るようになって、ただ前に速いだけから動きの引き出しが増えてきましたかね。
これからもどんどん積極的に行ってほしいです。

あと、ガンバのサポは無駄にブーイング多くて、審判を敵に回すだけでしょそれ、っていう感じでしたね。
うちよりひどくない?

G大阪戦観戦通算:0勝0敗1分

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初めてのJ1開幕節でのホーム開幕戦です。

昨年の開幕戦とは異なり、晴れて気温も上がり、日焼けまでしました。
入場時にもらったブランケットがちょうどよい日除けになりました。

横浜FC 0-1 名古屋

先発:3-4-2-1
FW:小川航
MF:坂本 井上 近藤 
MF:三田 ユーリ
DF:和田 ガブリエウ ンドカ 中村
GK:永井
終了時:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:山下 小川航 カプリーニ
MF:三田 和田 
DF:橋本 ガブリエウ ンドカ 中村
GK:永井
試合風景:230218

試合は立ち上がり早々に失点しますが、徐々に盛り返し、ボールを持つ時間も増えていきます。

後半もその流れのままで、デュエルのところでも結構勝ててましたし、前線のプレスでボールも奪えてましたし、これまでのJ1での戦いに比べたらかなり手ごたえのありそうな内容でした。

あとは早く勝利という結果さえついてくれれば、というところです。
勝てないままでハマってしまうのさえなければ…。

前半にVARで名古屋の得点がオフサイドで取り消されましたが、結果が電光掲示板に表示されるようになったんですね。

この時選手もオフサイドをアピールしている感じがなかったため、確認だけで終わると思ってたのでかなり儲けた気分でした。

なおもう一つの注目はゴール裏の応援がどうなるかでしたが、概ね元のままでたぶん特にトラブルもなかったので、まずはこれでいいのかなと。
声の音量はもう一つかも?でしたがこれも徐々にでいいですかね。

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昇格が試合前に決まり、観戦日としては今季初の晴れと好条件の中での試合になりました。

横浜FC 2-3 金沢
F得点:クレーべ2

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:長谷川 小川
MF:山根 和田 齋藤 イサカ
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:2-4-2-2
FW:クレーべ ガブリエウ
MF:長谷川 小川
MF:武田 中村俊 田部井 山下
DF:亀川 中村拓
GK:ブローダーセン
試合風景:221016

前半はいい感じで攻撃はするものの、最後はヒアンや小川に取らせようとシュートよりパスを選択するような動きも多く、きれいに取ろうとし過ぎたかなと。

その隙にカウンターから2失点し、後半に3点目を取られるとようやく開き直ったのか、どんどんシュートを狙うようになりました。

1点を返し、さらに金沢に退場が出て2点目を返すと一方的に攻め込みます。

退場者が出てすぐにガブリエウは前線に張り付き、金沢はほぼ自陣に引いていたのでフォーメーション的にはどうなっていたのかもはやよく分かりませんでしたが、惜しいシュートが何本かありながらもわずかに同点には届かず終了。

せめて0-3からの引き分けなら、もう少しいい気分でセレモニーに入れたんですが。

結果的には最後の中村俊を生で見る機会となり、展開的にたくさんボールに触り、直接フリーキックもあったのでそこは良かったと思うことにします。

金沢戦観戦通算:2勝1敗2分

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勝てば昇格の一戦です。

なお観戦5戦連続雨となりました
配布の旗ももらいましたが、濡れて持って帰るのも面倒に…。

横浜FC 2-3 大分
F得点:小川2

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:長谷川 小川
MF:山根 和田 齋藤 イサカ
DF:亀川 ガブリエウ 岩武
GK:六反
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:長谷川 小川
MF:武田 和田 ハイネル 山下
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:六反
試合風景:221009

試合は早々に先制を許し、その後は取っては取られで終了。
自動昇格へはあと勝ち点2で変わらず(残り2試合)。

失点に関しては、これは来週はブローダーセンの出番かなあと。

よく攻めて内容としては悪くはなかったのですが、そういう時に限って勝てないというのはまあ、あるといえばあるパターンでもあります。

試合後の監督コメントなどでも全然悲観的ではなかったので、来週に期待します。

最後のほうは荒れ気味になりましたが、これは主審のアドバンテージの取り方や負傷者の扱い方が悪くてコントロールできてなかったですね。

大分戦観戦通算:1勝2敗1分

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なんと4か月ぶりの三ツ沢、ですがまたまた雨。
今年の観戦全部雨ってどういうことだ。

横浜FC 1-0 岡山
F得点:山下

先発:3-4-2-1
FW:小川
MF:長谷川 伊藤
MF:武田 田部井 和田 近藤
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:小川
MF:松浦 山下
MF:山根 ハイネル 和田 中村拓
DF:亀川 ガブリエウ 高橋
GK:ブローダーセン
試合風景:220820

試合前の審判紹介で、主審に拍手が起きたので何だ?と思ったら女性審判でした。
というか、それが理由の拍手ということで良かったのかな?

試合は前半、ビッグチャンスがありながらも決めきれず、後半も同じような一進一退で進み、途中で両ウィングバックの交代に。

FW登録の山下と山根を同時に入れるという、明らかに攻めのメッセージが入ってますが、同点での賭けの要素もある中でこれが吉と出ます。

相手コーナーからのボールのこぼれを山根がドリブル開始、走り込んだ山下に敵陣で渡し、そのままシュートしてゴールと、特徴を出した見事なカウンター!

近藤と武田ではこういうカウンターはまず無理なので、交代が生きました。

岡山のロングボールが増えると、今度は高橋を入れて守りのメッセージ。
これで攻撃をしのいで勝ちきり、首位キープ!

MVPは、やっぱり決めたということで山下にしました。

得点のシーンでは、岡山側がやたら主審に文句言ってましたが、他にもプレーを止めるタイミングがおかしかったり、全体に疑問符のつくジャッジは多めでしたね。

岡山戦観戦通算:6勝1敗1分

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8年ぶりの群馬戦で、正田スタに乗り込んでの観戦です。

今年3戦目の観戦ですが、またしても雨。
試合中はそれほど強くはありませんでしたが、写真を撮るのもろくにできませんでした。

なお、リーグ戦観戦がこの試合で通算150試合になりました。

横浜FC 3-3 群馬
F得点:長谷川、渡邉、イサカ

先発:3-4-2-1
FW:渡邉
MF:長谷川 小川
MF:山下 手塚 高橋 イサカ
DF:武田 岩武 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:ミネイロ 松浦
MF:武田 手塚 安永 山下
DF:亀川 岩武 中村拓
GK:ブローダーセン
試合風景:220501

試合は最初押し込まれるものの、前半中盤から攻撃の形ができ始め、遠目でよく分かりませんでしたが長谷川が押し込んで先制すると、そこから2点を追加して前半終了。

ここまではいい展開でしたが、後半は逆に押し込まれて3失点。
選手交代も、連戦中で疲労や今後の起用を見据えたようにも見えてあまり効果なし。

雨の中、こんな試合展開で、かつ得点が全部遠いほうのゴールだったので、何だったんだ感が強く残って終わってしまいました。

試合後の挨拶ではスタンドからのヤジに怒る選手まで出ましたが、こちらは3日になってクラブ側が公式サイトに声明を出して応戦する事態になってました。

群馬戦観戦通算:2勝2敗2分(H:2-2-1 A:0-0-1)

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