よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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カテゴリ:横浜FC > F観戦

初めてのJ1開幕節でのホーム開幕戦です。

昨年の開幕戦とは異なり、晴れて気温も上がり、日焼けまでしました。
入場時にもらったブランケットがちょうどよい日除けになりました。

横浜FC 0-1 名古屋

先発:3-4-2-1
FW:小川航
MF:坂本 井上 近藤 
MF:三田 ユーリ
DF:和田 ガブリエウ ンドカ 中村
GK:永井
終了時:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:山下 小川航 カプリーニ
MF:三田 和田 
DF:橋本 ガブリエウ ンドカ 中村
GK:永井
試合風景:230218

試合は立ち上がり早々に失点しますが、徐々に盛り返し、ボールを持つ時間も増えていきます。

後半もその流れのままで、デュエルのところでも結構勝ててましたし、前線のプレスでボールも奪えてましたし、これまでのJ1での戦いに比べたらかなり手ごたえのありそうな内容でした。

あとは早く勝利という結果さえついてくれれば、というところです。
勝てないままでハマってしまうのさえなければ…。

前半にVARで名古屋の得点がオフサイドで取り消されましたが、結果が電光掲示板に表示されるようになったんですね。

この時選手もオフサイドをアピールしている感じがなかったため、確認だけで終わると思ってたのでかなり儲けた気分でした。

なおもう一つの注目はゴール裏の応援がどうなるかでしたが、概ね元のままでたぶん特にトラブルもなかったので、まずはこれでいいのかなと。
声の音量はもう一つかも?でしたがこれも徐々にでいいですかね。

観戦一覧

昇格が試合前に決まり、観戦日としては今季初の晴れと好条件の中での試合になりました。

横浜FC 2-3 金沢
F得点:クレーべ2

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:長谷川 小川
MF:山根 和田 齋藤 イサカ
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:2-4-2-2
FW:クレーべ ガブリエウ
MF:長谷川 小川
MF:武田 中村俊 田部井 山下
DF:亀川 中村拓
GK:ブローダーセン
試合風景:221016

前半はいい感じで攻撃はするものの、最後はヒアンや小川に取らせようとシュートよりパスを選択するような動きも多く、きれいに取ろうとし過ぎたかなと。

その隙にカウンターから2失点し、後半に3点目を取られるとようやく開き直ったのか、どんどんシュートを狙うようになりました。

1点を返し、さらに金沢に退場が出て2点目を返すと一方的に攻め込みます。

退場者が出てすぐにガブリエウは前線に張り付き、金沢はほぼ自陣に引いていたのでフォーメーション的にはどうなっていたのかもはやよく分かりませんでしたが、惜しいシュートが何本かありながらもわずかに同点には届かず終了。

せめて0-3からの引き分けなら、もう少しいい気分でセレモニーに入れたんですが。

結果的には最後の中村俊を生で見る機会となり、展開的にたくさんボールに触り、直接フリーキックもあったのでそこは良かったと思うことにします。

金沢戦観戦通算:2勝1敗2分

観戦一覧

勝てば昇格の一戦です。

なお観戦5戦連続雨となりました
配布の旗ももらいましたが、濡れて持って帰るのも面倒に…。

横浜FC 2-3 大分
F得点:小川2

先発:3-4-2-1
FW:ヒアン
MF:長谷川 小川
MF:山根 和田 齋藤 イサカ
DF:亀川 ガブリエウ 岩武
GK:六反
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:長谷川 小川
MF:武田 和田 ハイネル 山下
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:六反
試合風景:221009

試合は早々に先制を許し、その後は取っては取られで終了。
自動昇格へはあと勝ち点2で変わらず(残り2試合)。

失点に関しては、これは来週はブローダーセンの出番かなあと。

よく攻めて内容としては悪くはなかったのですが、そういう時に限って勝てないというのはまあ、あるといえばあるパターンでもあります。

試合後の監督コメントなどでも全然悲観的ではなかったので、来週に期待します。

最後のほうは荒れ気味になりましたが、これは主審のアドバンテージの取り方や負傷者の扱い方が悪くてコントロールできてなかったですね。

大分戦観戦通算:1勝2敗1分

観戦一覧

なんと4か月ぶりの三ツ沢、ですがまたまた雨。
今年の観戦全部雨ってどういうことだ。

横浜FC 1-0 岡山
F得点:山下

先発:3-4-2-1
FW:小川
MF:長谷川 伊藤
MF:武田 田部井 和田 近藤
DF:亀川 ガブリエウ 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:小川
MF:松浦 山下
MF:山根 ハイネル 和田 中村拓
DF:亀川 ガブリエウ 高橋
GK:ブローダーセン
試合風景:220820

試合前の審判紹介で、主審に拍手が起きたので何だ?と思ったら女性審判でした。
というか、それが理由の拍手ということで良かったのかな?

試合は前半、ビッグチャンスがありながらも決めきれず、後半も同じような一進一退で進み、途中で両ウィングバックの交代に。

FW登録の山下と山根を同時に入れるという、明らかに攻めのメッセージが入ってますが、同点での賭けの要素もある中でこれが吉と出ます。

相手コーナーからのボールのこぼれを山根がドリブル開始、走り込んだ山下に敵陣で渡し、そのままシュートしてゴールと、特徴を出した見事なカウンター!

近藤と武田ではこういうカウンターはまず無理なので、交代が生きました。

岡山のロングボールが増えると、今度は高橋を入れて守りのメッセージ。
これで攻撃をしのいで勝ちきり、首位キープ!

MVPは、やっぱり決めたということで山下にしました。

得点のシーンでは、岡山側がやたら主審に文句言ってましたが、他にもプレーを止めるタイミングがおかしかったり、全体に疑問符のつくジャッジは多めでしたね。

岡山戦観戦通算:6勝1敗1分

観戦一覧

8年ぶりの群馬戦で、正田スタに乗り込んでの観戦です。

今年3戦目の観戦ですが、またしても雨。
試合中はそれほど強くはありませんでしたが、写真を撮るのもろくにできませんでした。

なお、リーグ戦観戦がこの試合で通算150試合になりました。

横浜FC 3-3 群馬
F得点:長谷川、渡邉、イサカ

先発:3-4-2-1
FW:渡邉
MF:長谷川 小川
MF:山下 手塚 高橋 イサカ
DF:武田 岩武 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:ミネイロ 松浦
MF:武田 手塚 安永 山下
DF:亀川 岩武 中村拓
GK:ブローダーセン
試合風景:220501

試合は最初押し込まれるものの、前半中盤から攻撃の形ができ始め、遠目でよく分かりませんでしたが長谷川が押し込んで先制すると、そこから2点を追加して前半終了。

ここまではいい展開でしたが、後半は逆に押し込まれて3失点。
選手交代も、連戦中で疲労や今後の起用を見据えたようにも見えてあまり効果なし。

雨の中、こんな試合展開で、かつ得点が全部遠いほうのゴールだったので、何だったんだ感が強く残って終わってしまいました。

試合後の挨拶ではスタンドからのヤジに怒る選手まで出ましたが、こちらは3日になってクラブ側が公式サイトに声明を出して応戦する事態になってました。

群馬戦観戦通算:2勝2敗2分(H:2-2-1 A:0-0-1)

観戦一覧

初めての琉球戦観戦です。
前回観戦に続いての雨で、前日まで予報になかったのに何だこれは。

横浜FC 3-1 琉球
F得点:小川、伊藤2

先発:3-4-2-1
FW:小川
MF:長谷川 伊藤
MF:武田 手塚 高橋 山下
DF:岩武 ガブリエウ 和田
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:ミネイロ 松浦
MF:武田 田部井 高橋 山下
DF:中塩 ガブリエウ 岩武
GK:ブローダーセン
試合風景:220403

開始直前まで雨に降られてましたが、試合が始まると一旦上がり、そこからいきなりのゴールラッシュになりました。

開幕戦と同じ形で、前線からのプレスでボールを奪ってすぐのシュートを小川が決めて先制!
そのあとは2点続けて山下のクロスをファーで伊藤が受けてゴールを奪い、20分間であっという間の3点でした。

このまま大量点か?それとも終わってみたらまた1点差?どちらもありそうな中で1失点し、ちょうどこの辺りから雨もまた少し降り始め、じっと見守る展開に。

今季初出場のガブリエウが入って守備にいい変化が出るかなと期待しましたが、まだ1試合目なので失点減らしはこれからかなと。

守備時は3バックですが、ビルドアップは高橋が下りて4バック形態になってました。
以前の下平体制では守備時は4バック、ビルドアップは手塚が下りて3バック形態と真逆の作り方だったのが面白いです。

後半になると、こちらが前半見せたような前線からのプレスを琉球が見せてペースを握られますが失点はせず、そのまま終了。
後半はちょっと消化不良ながら、それでも今季初の2点差勝利です。

今週は新型コロナ陽性が5人出た中で、ガブリエウのほか田部井、ミネイロも初出場して、選手層の点でも収穫ありです。
なおMVP投票は、無難に2得点の伊藤にしました。

琉球戦観戦通算:1勝0敗0分

観戦一覧

今年もホーム開幕戦観戦です。
雨が降るか微妙なところでしたが試合中はたまにぱらつく程度で済みました。

前回観戦から2か月ちょっとなので、久しぶり感が特にありません(笑)。
観客は5千人弱でしたが、これがJ2ってところですか。

横浜FC 3-2 大宮
F得点:齋藤、小川、クレーべ

先発:3-4-3
FW:長谷川 ヴィゼウ 小川
MF:高木 齋藤 手塚 イサカ
DF:岩武 中塩 中村拓
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-3
FW:長谷川 クレーべ 伊藤
MF:イサカ 安永 中村俊 山下
DF:岩武 中塩 中村拓
GK:ブローダーセン
試合風景:220219

この試合がどんなメンバーで来るのか分からず、マッチデープログラムの予想は3-4-2-1でしたが、昨年終盤と同じシステムで、本職のセンターバックが1人しかいない3バックになっているあたりなんか適当感を感じたのですが、いざフタを開けたら本当に概ねこの通りでした。

攻撃は結構パスがつながり、裏へのボールも効果的で、さらに前線からの守備も効いて、長谷川が高い位置で奪った流れから齋藤のミドルで先制!
今年の狙いを感じる得点でした。

後半立ち上がりに小川が押し込んで2点リードするも、やや不安を感じる3バックがロングボールで押し込まれ、立て続けに2失点。

ここは今後、メンバーを入れ替えるのか、組織でカバーするのかは見ていきたいところです。

試合は終了間際、交代出場の山下がサイド突破からPKを獲得、これをクレーべが決めて勝ち越し!
やっぱりこういう試合の決め手は交代選手です。

この直後に試合が終わり、これで大宮戦観戦での初勝利です。

そして山下の突破の起点になったのは長谷川。
最後までよくボールに絡みましたし、やっぱり川崎でもまれてきただけのことはありますね。

ということでMVP投票は長谷川にしました。
キャプテンこれからもよろしくお願いします。

大宮戦観戦通算:1勝3敗2分

観戦一覧

降格が決まっての今季最終戦です。
前回観戦同様、入場時に免疫向上のサプリが配られましたが、…摂取しても何の実感も得られないサプリもらってもなあ。

横浜FC 0-1 札幌

先発:3-4-2-1
FW:渡邉
MF:松尾 ジャーメイン
MF:高木 瀬古 安永 前嶋
DF:袴田 韓 岩武
GK:ブローダーセン
終了時:3-4-2-1
FW:クレーべ
MF:中村 ヴィゼウ
MF:前嶋 瀬古 シウバ マギーニョ
DF:袴田 韓 岩武
GK:ブローダーセン
試合風景:211204

札幌戦の観戦は、かれこれ11年ぶり、ホームとなると16年ぶり、さらに三ツ沢となると17年ぶりでした。

開始すぐにクリアミスから失点し、なんか開幕戦みたいな流れになってしまうのか?という心配もしましたが、その後は立ち直り、そのまま後半へ。

ブラジル人4人を控えに置くという異例の布陣でしたが、後半に順次投入すると特にクレーべにボールを集めるのが有効で、何度かチャンスを作ります。

ただ最後まで決めきれず、そのまま終了。
決して悪い内容ではありませんが、降格するチームの流れそのまま、という試合ともなりました。

観戦時に無得点で終わったのは約3年ぶりとなりました。
試合以外についてはまた後日。

札幌戦観戦通算:3勝2敗0分(H:1-2-0 A:2-0-0)

観戦一覧

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