よこはま12番線 (livedoor)

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ: いろいろ

明日は猫の日ですが、ここ数年この日に便乗する企業がいろいろあり、今年まず目に付いたのは雑誌です。

ニュートンの猫特集版「ニャートン」、アエラの猫特集版「ニャエラ」というのが発売されていました。

さらにコンビニでは猫っぽい名前や見た目の一部が猫っぽいスイーツがいくつも並んでいて、なんか必死というか、節操がないというか。

普段売られているものをちょっといじっただけみたいなのが多く、猫を食い物にしているだけだよなと。
(誰がうまいこと言えと言った)

昨日で、今年のカーリングの日本選手権が終わりました。
今回は横浜開催ということでぜひ行きたかったのですが、事情がありテレビのみとなりました。

最初は2021年に横浜開催だったのが新型コロナで流れ、4年越しでの開催でしたが、また数年後にやってほしいです。

さて大会は女子で中部電力、SC軽井沢がまさかの1次予選敗退という結果に終わり、男子も含め若いチームの底上げが目立ってきています。

来年の五輪代表は9月頃に決定戦を行い、そこにはこれまでの常連チームが顔をそろえていますが、その先はいよいよ世代交代、といった感じになってきそうです。

2024/10/15に11台目のデジカメ「TG-7」の使い勝手を書きましたが、さらにその後使っての追加を。

前回多く感じていた、ピンボケが多いのはなんか減ってきました。
一応慣れたのかな?

一方で、撮った写真をあとでPC上で見ると画質が悪い?と思ったのですが、こちらはミラーレスに慣れてしまっていたようで、以前のコンデジと比べたら大差ありませんでした。

なお連写にしていても、連写しているのが分からずあとで戻すのを忘れて同じような写真が何枚も取れているのに気づく、なんてこともあります。

撮った写真の取り込みはwi-fiで行っていますが、取り込みの画面でなぜかファイル名が撮影順になっておらず、並び替えもできずここは面倒くさいです。
これはカメラというよりソフトのせいですが。

10台目のDC-G100では通し番号が複数削除の画面で表示されない欠点がありましたが、TG-7は無事表示されていて問題なしです。

ということで、今後も継続して使っていけそうです。

デジタルカメラ

往路に続き、テレビ観戦してのもろもろです。

往路優勝の青学大が危なげなく逃げ切り総合優勝。
タイムも総合で大会新となり、記録の伸びが止まりません。

やっぱり近年のシューズ性能の向上が大きいんですかね。
器具でそれだけ違ってしまうのもなんだかなあ、というのはありますが。

3冠を狙っていた国学院大は優勝争いに絡むことなく3位に。
やっぱり簡単ではないですね。

往路中継で最初だけ使っていた「リアルタイムペース」は復路も時折出てきました。
ただ、遅い(速い)タイムが出ても実は一時的に上り(下り)だった、なんてことがあり得るので本当にペースがどうなのか結局よく分からないですね。

これまで選手コールの際に各大学の選手を紹介していましたが、今回は選手コールは映さずに選手紹介を独自にやっていました。
これは今年だけたまたまなのか?

そして今回の復路中継の見せ場は横浜駅前の給水でした。
まず青学大の給水係が選手と一緒に水を飲むという珍光景が。

今回から大会側が用意した水のほかに大学独自のドリンクも使えるようになったとのことで、ペットボトル2本を持って給水するようになりましたが、別に一緒に飲むために2本になったわけじゃないぞ(笑)。

そして学生連合の給水係が、走者所属の東大の65歳の教授。
実況で「部長」という紹介があったので関係者には該当しますが、スポーツ科学系では有名な方のようで、かなりインパクトがあったようです。

そういえば横浜駅前は給水と中継の定点ポイントがかぶるため各校の給水が映りやすく、今後こういったネタが出てくるようになるかもしれません。

恒例の、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

1区で中大・吉居駿がスタート後すぐに飛び出すと独走状態に。

そこでいきなりスタジオから「このまま往路優勝すれば24年ぶり」と言い出したので、「早すぎだろ!」とツッコみたくなりましたが、その後も中大は5区途中までトップを守り、スタジオの期待?に応えました。

その1区では、時折「リアルタイムペース」なる表示が出て、現在のスピードを1キロあたりのタイムにしたものが出てきました。

面白いような、でもあんまり出てくるとウザいような表示でしたが、3区以降は出てくることがなくなり、一体あれは何だったのか?
明日以降使うことがあるのか、もうこれっきりか?

2区では従来の区間記録を東国大・エティーリ、創価大・吉田、青学大・黒田と3人も破るハイレベルな展開に。
昨年の大阪マラソンを制した國学院大・平林も埋もれてしまうとは。

4区の途中で今昔物語が入りましたが、対象が3年前に走った駿河台大の選手って…。
当時もちょっと話題になった特殊事情のある選手ではありましたが、ほんとにネタが苦しいんだなと。

あけましておめでとうございます。
正月飾り

昨年は無事ブログ20周年を迎えることができました。

一方でX(旧Twitter)は昨年返信を含めて36投稿にとどまり、こちらはこのままか、さらに使用が減る方向になるかと思っています。

ということで、今年もブログ中心に更新していければと思っていますので、よろしくお願いします。

1日の福岡国際マラソンは、吉田祐也が日本歴代3位となる2:05:16で優勝。
5分台が出るようになってきて、日本のレベルも少しづつ上がってきています🆗。

さて福岡国際といえば、2021年を最後に消滅(2021/12/8記事)、のはずでしたが翌年も開催され、今年までそのまま続いています。

主催者が変わり、大会名も少しだけ変わって、公式サイトも2021年以前にはまったく触れていないのですが、コースが同じなので違う大会という印象はありません。

テレビの中継でも、2020年に優勝している吉田を「4年ぶりの優勝」と紹介しており、同じ大会としか認識されてなさそうです。

3日の全日本大学駅伝は、国学院大が初優勝を飾りました。
今年の出雲でも優勝して、青学大、駒大と3強と言われていたものの、距離が延びる全日本では選手層がどうか?と思っていたのですが、後半の追い上げからの逆転は見事でした。

逆に4区までトップで、思い通りの展開とみられていた青学大はそこからじわじわ詰められ、アンカーで逆転されました。
それどころか2区で失速していた駒大にまで抜かれて3位に終わりました。

途中、3区の監督の声かけポイントでトップだった青学の原監督が時間を読み間違え、トイレに行っている間に選手が通過して声をかけられないミスがあり、それを直後のインタビューで余裕の顔つきで話してました。

そのまま勝っていれば笑い話で済みましたが、これではちょっとね…。

さて国学院大はいきなり3冠のチャンスとなりましたが、どこまでいけるか?

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