よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ: 横浜FC

3回目からわずか4日後のF&G勝利です。

横浜FCは前半のセットプレーでユーリがヘッドで決めた1点を守り切って勝利。
ルヴァン杯は敗退が決まっていますが、ターンオーバーした中で控え組も成功体験を得られたのは大きなプラスです。

ジャイアンツは2回の岡本のソロを戸郷が完封で守って勝利。
貯金1で3位と、じわじわ来ています。

これは両チームとも、6月反攻に期待していいですよね?

今年3回目のF&G勝利は、先週に続いての連続での達成です。

横浜FCの連勝はもちろんうれしいのですが、何より川崎に勝ったぞ!
川崎に勝ったのは21年ぶり!

小川航を出場停止で欠く中ながら、井上と山下のゴールで勝ってこれで暫定16位に浮上!
なお井上のゴールは、チームのJ1通算100点目だそうです。

ジャイアンツは大城の満塁弾などで勝って、こちらは4連勝で借金も返済しました。
首位までまだゲーム差5で、こちらも上を狙う態勢ができつつあります。

15日に、Jリーグ30周年を記念して通算での表彰が発表されましたが、ベストイレブンにカズと俊輔、ベストゴール(ミドル/ロングシュート)で久保と、3人も横浜FCから表彰に絡みました。

J1に今年を入れても4年しかいないのに、個人表彰延べ18人のうち3人はなかなかの濃さですね。
しっかり歴史に名前を残せてるのは結構なことです

久保のゴールは生で見てますので、個人としてもそんなすごいのを見たのかと、勝手に歴史を感じてます(笑)。

1回目まで時間のかかったF&G勝利ですが、2回目は前回から間隔を置かずに達成です。

横浜FCは柏にシュート21本を浴びましたが無失点に抑え、PKによる1点を守りました。
これで今節時点で降格圏を脱出です。

11節から3バックに切り替えていますが、2021年の下平体制から早川体制に切り替わったときと似た感じで、現実路線への転換ですかね。

ジャイアンツは延長12回に2点を勝ち越されましたが、秋広の同点打、最後はブリンソンのサヨナラ打で勝ちました。

借金は3で、リリーフが安定せずなかなか借金が減らない状態ですが、こちらも今は地道に耐えていくしかないです。

旅行中で全部は生で見れませんでしたが、帰ってから録画しておいたのをかいつまんで見ました。
勝つと分かって見るのは気が楽です(笑)。

横浜FC 1ー0 新潟

相変わらずの危ないミスもありましたが、なんかJ2的な感じで失点にはならず、ともかくも勝ち試合を全国放送で流せたのが良かったです。

J1だといつ以来?
2007年の最終戦とか?

システムは3バックに変えて臨んだようですが、中継ではこれまでの4バック扱いの表示で、実況で「5バック気味」などと表現していましたが、迷ってたみたいですね。

あと、中継内で何度か「ハマブルー」という言葉を使ってくれたのがいいですね。

リーグ戦約1/3の11試合を終えたので、シーズン序盤を振り返ります。

成績は1勝3分の勝ち点6と、2021年と大差なしといったところですが、その1勝が11試合目に来たので、中盤戦に向けて勇気づけとなる白星です。

失点も2021年同様多いものの、現地やテレビで見る限り2021年よりは戦い方にまとまりがあるので、この1勝で自信を取り戻して上昇を期待したいです。

なおルヴァンカップは4試合を終え勝ち点無しですが、もうリーグ戦に集中してくれればいいです。

シーズン定点観測

今年最初のF&G勝利は、祝日ながら両チームともナイターという中での達成です。

しかも横浜FCのテレビ中継ありでしたが、旅行のさなかで全部は見れずじまい。
それでも試合終了間際は見ることができ、最後あわやのピンチがありましたがブローダーセンがシュートをはじき出し、今季初勝利の瞬間は見届けました。

インタビューが終わったところでジャイアンツ戦に切り替えると、ほどなく8回にブリンソンの逆転3ランが飛び出し、6点差を逆転しての際どい勝負をものにしました。

横浜FCはまだ残留圏まで勝ち点差1なのでまだまだこれから、ジャイアンツも借金3ですが持ち直しつつあるので5月はともに上昇といきたいものです。

昨日の試合でシーガルズは6連勝となり、首位を走っています。

WEリーグができて以降、主力を引き抜かれたこともあり結果を確認する程度にとどまっていて、シーガルズのことを書くのも約3年ぶりです。

昨季上位の伊賀や世田谷にも勝っていて、この勢いはたまたまでもなさそうです

…本音としては、1勝でもいいから男子トップチームに分けてくれ、という妄想と現実逃避をしたくなっています

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