よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをサブブログに、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:野球 > G観戦

初めての教育リーグです。
無料なのでどれくらい来るか分かりませんでしたが、まあ普段の2軍戦といった感じでした。

ジャイアンツ 7-2 ライオンズ
G本塁打:廣岡、香月

G先発メンバー
1[遊]廣岡
2[指]梶谷
3[左]ウォーカー
4[二]若林
5[右]石川
6[三]北村
7[一]香月
8[捕]喜多
9[中]萩尾
[投]山崎伊

2軍相当の割には平均年齢の高い、伸びしろの少なそうなスタメンですが(苦笑)。

ライオンズ先発の育成外国人・ヘレラは速球が140km/h以下、変化球は高めに浮いてという状態で、さすがにすぐにとらえて3回までに7点を挙げました。

途中からドラ1ルーキーの浅野も登場。
ボテボテの内野安打とセンター前クリーンヒットで、存在感を見せてくれました。
試合風景:230305

投手は先発の山崎伊が2回投げたあとは1回ずつつなぎ、ここは教育リーグらしいところかなと。
投げた残りの7人を順番に残しておきます。

直江、鍬原、高木、田中千、三上、松井、田中豊

4回で7-2となり、その後は割と淡々と進んで終了。
選手個々には反省点はいろいろありそうですが、個人的には勝ったからとりあえず良しとしておきます。

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2004年以来のイースタン東京ドーム観戦です。

ジャイアンツ 0-4 スワローズ
勝:山下、負:代木
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[中]松原
2[二]北村
3[左]石川
4[三]香月
5[指]ウレーニャ
6[遊]廣岡
7[一]秋広
8[右]八百板
9[捕]亀田
[投]代木

どのくらい観客が入るのか読めませんでしたが、招待券が大量に配られたらしく、1万9千人を超えました。

東京ドームにタダで入れるとなると、2軍でも来るんですね。
ただその分、大して見る気のない客も多く、5回で帰る客とかもいました。

2軍なので予告先発はなく、昨年は2軍なのに戸郷が先発したのでまさか7/17の1軍戦に続いて高橋とか、あるいはアンドリースやシューメーカーか、とかいろいろ想像しましたがルーキーの代木でした。

まあ、このほうが2軍戦らしくていいです。

その代木は、ホームランで1失点したものの4回を無難に投げ切り、もっと投げさせてもいいくらいでした。
まだ本格的に1軍戦力という訳ではないのか?

一方打線はさっぱりで、見るべきところはありませんでした。

東京ドームということで応援団による応援もあり、応援歌のある松原や石川などは1軍戦と同様でしたが、応援歌のない選手は1軍選手の曲で代用でした。
このへんは2004年と似た感じでした。

で、秋広のときは、若林の曲でした。
若林は歌詞に名前の「晃弘」が入っているので、…ダジャレかい!
試合風景:220911

というか秋広が1軍に定着したらどうするんでしょ。
若林を苗字でコールするのが無難には思いますが。

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昨年6月以来の東京ドームです。
オーロラビジョン改修後は初ですが、そのあたりはまた後日。

ジャイアンツ 5-10 カープ
勝:九里、負:高橋
G本塁打:ウォーカー18号、中田10号

G先発メンバー
1[二]吉川
2[左]ウォーカー
3[中]丸
4[三]岡本
5[右]ポランコ
6[一]中田
7[捕]大城
8[遊]中山
9[投]高橋

序盤に2ラン2本で4点を先制していい流れ、かと思いましたが4回に高橋が今年何度も見たように四球から崩れ、リリーフもここ数試合と同じ乱調で大量失点のつまらない試合となりました。

岡田のプロ初安打、山本のプロ初登板を見れたのが数少ない救いです。
試合風景:220717

将来、これを見れたの良かったな、と思えるような活躍をしてくれればありがたいです。

なお応援の太鼓は生で鳴らしてましたが、ちょっとうるさいのでは?
スピーカからの応援歌と比べても、音量が違い過ぎて浮いてます。

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4年ぶりの交流戦観戦です。
土曜ですが、NHK中継があるのでナイターです。

場内アナウンスは今年から採用された新しいウグイス嬢でしたが、どの人かは分からず。

ジャイアンツ 4-6 ファイターズ
勝:河野、負:戸郷
G本塁打:若林3号、亀井2号、松原4号

G先発メンバー
1[中]重信
2[左]ウィーラー
3[二]吉川
4[三]岡本
5[一]スモーク
6[右]亀井
7[遊]若林
8[捕]大城
9[投]戸郷

ファームを含め、今年の観戦3回すべて戸郷先発となりました。
6回までは無失点だったものの、7回に6失点し降板。

その後、ソロ3本で反撃したものの及ばず。
その中で、亀井の一発が通算100号となり、まだNPB表彰対象ではないものの、記念ボードが渡されました。
試合風景:210605

この手のボードを生で見るのは初めてです。
区切りの記録自体は2016年に長野の1000本安打とか見てますが、その時は花束だけでした。

最近はすっかりこういうボードが定着しましたね。
そしてこれのデザインを使った限定グッズ展開までが流れにもなっています。

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5年ぶりのジャイアンツ球場です。
天気も気温もよく、外野奥の緑を見ながら食べているとピクニック気分でした。

ジャイアンツ 6-2 ベイスターズ
勝:平内 負:宮國
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[中]八百板
2[一]北村
3[遊]廣岡
4[三]香月
5[左]石川
6[二]平間
7[右]保科
8[指]山瀬
9[捕]小林
[投]戸郷
試合風景:210504

試合前にベイスターズの打撃練習を見ていると、途中から投げていたのは監督の仁志でした。
でもベイスターズのユニでマスクにサングラス姿なので、昔の感覚では仁志だと分からなかったです。

先発は2軍調整中の戸郷で、まさかの4/3の1軍観戦と同じでした。
キャッチャーも小林で、1軍級バッテリー。

ただ戸郷は2失点ともう一つで、あくまで調整と思っていいのか?
小林の打撃も相変わらずで、低めの変化球にあっさり手を出し内野ゴロの悪いパターンをこの日も披露。

しかしそれをエラーしてくれて同点になるのはやっぱり2軍戦なのか。

5回裏の途中から、ベイスターズは宮國がマウンドへ。
4回あたりからブルペンで投げていたのでちょっと期待してましたが、ほんとに出てきてくれました。

観客も大喜びでしたが、6回に保科にタイムリーを打たれるなど2失点で敗戦投手。
うーん、やっぱり厳しいのか?

ジャイアンツは4回から平内が登板し、9回まで無失点で投げ切って勝利投手となり、新旧ドラフト1位が対照的な結果となりました。

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今年最初の東京ドーム、初めての戸郷先発試合です。

ジャイアンツ 2-2 スワローズ
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[右]梶谷
2[左]ウィーラー
3[遊]坂本
4[三]岡本
5[中]丸
6[一]中島
7[捕]大城
8[二]廣岡
9[投]戸郷
試合風景:210403

田口先発試合としては5年ぶりです。
その時もスワローズ戦、って着ているユニが違う

攻略の糸口がないまま6回、7回と続けて1死1,2塁のチャンスを作るも同じように併殺でつぶし、これは負けの流れだな、というところでしたがスワローズも送りバントを2度失敗するなど必ずしも順調とは言えないので、わずかな望みを持って残り2イニングへ。

スワローズが継投に来たところで8回に1点、そして9回に2死から代打・若林がタイムリーツーベースを放ち負けを消してくれました。

サヨナラはならなかったものの、負けなかっただけいいや、と思える内容の薄い試合でした。

これで今年8戦目にして早くも3分け。
延長のない今シーズンは、こんな感じで引き分けが増えるのでしょうか?

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試合では1年以上空いての東京ドームです。
今年初なのに、すでにマジックがついてるとはどういうことだ(笑)。

ジャイアンツ 2-3 ドラゴンズ
勝:祖父江、負:大竹
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[二]吉川尚
2[右]松原
3[遊]坂本
4[三]岡本
5[中]丸
6[一]中島
7[捕]大城
8[左]ウィーラー
9[投]畠
試合風景:200926

畠の先発試合は、通算2度目。
前回は初回に危険球退場だったので、もう少しまともに投げるところを見せてくれ、が願いでした。

4回まではピンチを背負いつつも無失点で踏ん張りましたが、結局5回に2失点し降板。
まあ、試合を壊さない程度、にとどまりました。

7回に追いつくも8回に1点勝ち越され、そのまま終了。
9回は無死1塁で代走・増田大を出し同点のチャンス到来か、でしたが盗塁死。

2塁はタッチが怪しく見えたものの、すでに4回にリクエストの権利を使い切っておりそのまま。
増田の盗塁失敗という珍しいものが見れた、ということにしときますか。

優勝へ向けては特に痛い1敗ではないですが、見に来た時に限ってこんな展開とは。
坂本もヒットはなく、2000本まで残り37本のままでした。

試合後は、帰宅してすぐに録画の横浜FC戦へ気持ちを切り替えました(笑)。

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約4か月ぶりの東京ドームで、非常に珍しい、13時開始の試合です。
なぜ1時間早かったのか、いまだに分かってませんが。

ジャイアンツ 6-3 タイガース
勝:山口、負:ガルシア
G本塁打:岡本23号

G先発メンバー
1[右]陽
2[遊]坂本勇
3[中]丸
4[三]岡本
5[一]阿部
6[左]ゲレーロ
7[二]増田大
8[捕]小林
9[投]山口
試合風景:190818

4回に増田大の2点三塁打で先制し、途中追い上げられるも逃げ切りました。

増田大はさらに6回に四球で出塁後、2球連続の盗塁で三塁まで行き、大いに盛り上がりました。
盗塁はテレビではスタートがよく分からないので、ここは生がやっぱりいですね。

9回はデラロサを使う気がなかったようで、8回から登板の田口が2死を取り、最後は澤村が抑えました。
そのため9回を3点差で迎えながら、セーブが誰にもつかないという珍しい継投となりました。

タイガース先発のガルシアは球威はあったようで、右打者が押されたファールボールが見ていた1塁側4階席によく飛び込み、うち1球は斜め後ろの席に落ちました。

近くに来たけど、取れるほどではない、と思ったら意外と近くに落ちてました。
できればボール欲しいですけど。


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