よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:野球 > G観戦

前回観戦と同じカードになりました。
入場時、電子チケットで入ろうとしたら、どうもシステム故障らしく係員が座席番号控えて読み取りの代わりになりました。

ただ、見ていると紙でそのまま入場している人がほとんどで、意外と電子チケットが普及してないのが分かりました。

ジャイアンツ 2-4 ベイスターズ
勝:東、負:中川
G本塁打:長野4号

G先発メンバー
1[左]長野
2[二]吉川
3[遊]坂本
4[三]岡本
5[捕]大城
6[中]ブリンソン
7[一]秋広
8[右]浅野
9[投]横川

浅野がプロ初先発ですが、前回観戦でプロ初出場を見ましたからなんか縁があるかもです。
さらに初安打も見ることができました。

プロ初安打を生で見るのは松本哲、高木勇、和田恋、岡田といったあたりがいて、意外と人数的にはいますが長く1軍で活躍した選手が今のところいないので、岡田含めジンクスを破ってほしいです。
試合風景:230811

先発の横川は自己最長の8回を1失点と好投。
良く投げただけに援護を、と思ったところで長野の勝ち越しソロが飛び出し、よしこれで、でしたが逆転負け。

試合後は映像花火や川畑要ミニライブが企画されてましたが、すぐに始まらないし見る気分でもなかったのでこのまま帰りました。

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「オールドサマーシリーズ」と「那覇DAY」として行われた試合です。
那覇DAYの抽選会は、2番違いでハズレでした。

ジャイアンツ 6-0 ベイスターズ
勝:菅野、負:ガゼルマン
G本塁打:中田10号

G先発メンバー
1[中]ブリンソン
2[右]梶谷
3[左]秋広
4[三]岡本
5[捕]大城
6[一]中田
7[二]吉川
8[遊]門脇
9[投]菅野

試合は序盤から初物のガゼルマンをとらえ、5回で6点リードに。
初物でも打つときは打ちます

2番手に左腕が出てきたこともあり、6回梶谷のところでドラ1ルーキー・浅野が代打で登場。
菅野の好投でいい試合展開の中、さらに場内が盛り上がります。
試合風景:230708

ただここは三振で、このままだとこの1打席で終わるところだったので、このあとのジャイアンツの攻撃は追加点はともかくせめて8回に浅野に回せ、という気持ちに変わりました。
その願いが通じ?、1人ランナーが出て8回に浅野の第2打席が。

ここで「浅野!浅野!」の今日一番の大コールに。
完全に試合の流れ無視してましたね(笑)。

ここも三振でしたが、試合は快勝でしたし、いいものは見れたなと。
これで今年は2戦とも完封勝ちです。

オールドサマーシリーズの企画で応援の一部で昔の曲を使いましたが、大城への「あーっと!」と中田への「燃えろー!」の叫ぶコールは当時さながらにやってましたね。

あと、スコアボードは後楽園風となりましたが、両脇の「パイオニア」とオーダー表示はそれっぽいですが、当時はない投手・打者情報とかはパイオニアの外側に出してほしかったです。

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開幕2戦目です。
開幕シリーズ観戦は2017年以来です。

試合前の始球式には、テレビ中継70周年の記念で、ジャイアンツOBの江川でした。
試合前:230401

現役時代を見ている投手なのでいい記念にはなりました。

現役時代と同じ30番のユニホームでしたが、まさか試合の最後も現在の30番である鍵谷とは思ってもいませんでした。
いやなかなか粋な演出ですね(笑)。

ジャイアンツ 2-0 ドラゴンズ
勝:グリフィン、負:涌井、セーブ:鍵谷
G本塁打:中田2号

G先発メンバー
1[左]梶谷
2[二]吉川
3[右]丸
4[三]岡本
5[一]中田
6[遊]坂本
7[捕]大城
8[中]ブリンソン
9[投]グリフィン

試合は中田のタイムリーと本塁打の2点を完封リレーで守りました。
グリフィンが7回まで抑えて8回は田中豊、9回は鍵谷、ってまだオープン戦やってるの?という継投でしたがしっかり抑えてくれました。

オープン戦では1番オコエ、セットアッパーにロペスの構想だったのに、2戦目にして早くもぶち壊しました

まあ大勢もベンチ外でしたし、勝ったのでこれはこれで良しと。
なにせ東京ドームでは4年ぶりの勝利なので。

試合後にスタンドで歌えるのはやっぱりいですね

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初めての教育リーグです。
無料なのでどれくらい来るか分かりませんでしたが、まあ普段の2軍戦といった感じでした。

ジャイアンツ 7-2 ライオンズ
G本塁打:廣岡、香月

G先発メンバー
1[遊]廣岡
2[指]梶谷
3[左]ウォーカー
4[二]若林
5[右]石川
6[三]北村
7[一]香月
8[捕]喜多
9[中]萩尾
[投]山崎伊

2軍相当の割には平均年齢の高い、伸びしろの少なそうなスタメンですが(苦笑)。

ライオンズ先発の育成外国人・ヘレラは速球が140km/h以下、変化球は高めに浮いてという状態で、さすがにすぐにとらえて3回までに7点を挙げました。

途中からドラ1ルーキーの浅野も登場。
ボテボテの内野安打とセンター前クリーンヒットで、存在感を見せてくれました。
試合風景:230305

投手は先発の山崎伊が2回投げたあとは1回ずつつなぎ、ここは教育リーグらしいところかなと。
投げた残りの7人を順番に残しておきます。

直江、鍬原、高木、田中千、三上、松井、田中豊

4回で7-2となり、その後は割と淡々と進んで終了。
選手個々には反省点はいろいろありそうですが、個人的には勝ったからとりあえず良しとしておきます。

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2004年以来のイースタン東京ドーム観戦です。

ジャイアンツ 0-4 スワローズ
勝:山下、負:代木
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[中]松原
2[二]北村
3[左]石川
4[三]香月
5[指]ウレーニャ
6[遊]廣岡
7[一]秋広
8[右]八百板
9[捕]亀田
[投]代木

どのくらい観客が入るのか読めませんでしたが、招待券が大量に配られたらしく、1万9千人を超えました。

東京ドームにタダで入れるとなると、2軍でも来るんですね。
ただその分、大して見る気のない客も多く、5回で帰る客とかもいました。

2軍なので予告先発はなく、昨年は2軍なのに戸郷が先発したのでまさか7/17の1軍戦に続いて高橋とか、あるいはアンドリースやシューメーカーか、とかいろいろ想像しましたがルーキーの代木でした。

まあ、このほうが2軍戦らしくていいです。

その代木は、ホームランで1失点したものの4回を無難に投げ切り、もっと投げさせてもいいくらいでした。
まだ本格的に1軍戦力という訳ではないのか?

一方打線はさっぱりで、見るべきところはありませんでした。

東京ドームということで応援団による応援もあり、応援歌のある松原や石川などは1軍戦と同様でしたが、応援歌のない選手は1軍選手の曲で代用でした。
このへんは2004年と似た感じでした。

で、秋広のときは、若林の曲でした。
若林は歌詞に名前の「晃弘」が入っているので、…ダジャレかい!
試合風景:220911

というか秋広が1軍に定着したらどうするんでしょ。
若林を苗字でコールするのが無難には思いますが。

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昨年6月以来の東京ドームです。
オーロラビジョン改修後は初ですが、そのあたりはまた後日。

ジャイアンツ 5-10 カープ
勝:九里、負:高橋
G本塁打:ウォーカー18号、中田10号

G先発メンバー
1[二]吉川
2[左]ウォーカー
3[中]丸
4[三]岡本
5[右]ポランコ
6[一]中田
7[捕]大城
8[遊]中山
9[投]高橋

序盤に2ラン2本で4点を先制していい流れ、かと思いましたが4回に高橋が今年何度も見たように四球から崩れ、リリーフもここ数試合と同じ乱調で大量失点のつまらない試合となりました。

岡田のプロ初安打、山本のプロ初登板を見れたのが数少ない救いです。
試合風景:220717

将来、これを見れたの良かったな、と思えるような活躍をしてくれればありがたいです。

なお応援の太鼓は生で鳴らしてましたが、ちょっとうるさいのでは?
スピーカからの応援歌と比べても、音量が違い過ぎて浮いてます。

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4年ぶりの交流戦観戦です。
土曜ですが、NHK中継があるのでナイターです。

場内アナウンスは今年から採用された新しいウグイス嬢でしたが、どの人かは分からず。

ジャイアンツ 4-6 ファイターズ
勝:河野、負:戸郷
G本塁打:若林3号、亀井2号、松原4号

G先発メンバー
1[中]重信
2[左]ウィーラー
3[二]吉川
4[三]岡本
5[一]スモーク
6[右]亀井
7[遊]若林
8[捕]大城
9[投]戸郷

ファームを含め、今年の観戦3回すべて戸郷先発となりました。
6回までは無失点だったものの、7回に6失点し降板。

その後、ソロ3本で反撃したものの及ばず。
その中で、亀井の一発が通算100号となり、まだNPB表彰対象ではないものの、記念ボードが渡されました。
試合風景:210605

この手のボードを生で見るのは初めてです。
区切りの記録自体は2016年に長野の1000本安打とか見てますが、その時は花束だけでした。

最近はすっかりこういうボードが定着しましたね。
そしてこれのデザインを使った限定グッズ展開までが流れにもなっています。

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5年ぶりのジャイアンツ球場です。
天気も気温もよく、外野奥の緑を見ながら食べているとピクニック気分でした。

ジャイアンツ 6-2 ベイスターズ
勝:平内 負:宮國
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[中]八百板
2[一]北村
3[遊]廣岡
4[三]香月
5[左]石川
6[二]平間
7[右]保科
8[指]山瀬
9[捕]小林
[投]戸郷
試合風景:210504

試合前にベイスターズの打撃練習を見ていると、途中から投げていたのは監督の仁志でした。
でもベイスターズのユニでマスクにサングラス姿なので、昔の感覚では仁志だと分からなかったです。

先発は2軍調整中の戸郷で、まさかの4/3の1軍観戦と同じでした。
キャッチャーも小林で、1軍級バッテリー。

ただ戸郷は2失点ともう一つで、あくまで調整と思っていいのか?
小林の打撃も相変わらずで、低めの変化球にあっさり手を出し内野ゴロの悪いパターンをこの日も披露。

しかしそれをエラーしてくれて同点になるのはやっぱり2軍戦なのか。

5回裏の途中から、ベイスターズは宮國がマウンドへ。
4回あたりからブルペンで投げていたのでちょっと期待してましたが、ほんとに出てきてくれました。

観客も大喜びでしたが、6回に保科にタイムリーを打たれるなど2失点で敗戦投手。
うーん、やっぱり厳しいのか?

ジャイアンツは4回から平内が登板し、9回まで無失点で投げ切って勝利投手となり、新旧ドラフト1位が対照的な結果となりました。

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