よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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カテゴリ:野球 > G観戦

約4か月ぶりの東京ドームで、非常に珍しい、13時開始の試合です。
なぜ1時間早かったのか、いまだに分かってませんが。

ジャイアンツ 6-3 タイガース
勝:山口、負:ガルシア
G本塁打:岡本23号

G先発メンバー
1[右]陽
2[遊]坂本勇
3[中]丸
4[三]岡本
5[一]阿部
6[左]ゲレーロ
7[二]増田大
8[捕]小林
9[投]山口
試合風景:190818

4回に増田大の2点三塁打で先制し、途中追い上げられるも逃げ切りました。

増田大はさらに6回に四球で出塁後、2球連続の盗塁で三塁まで行き、大いに盛り上がりました。
盗塁はテレビではスタートがよく分からないので、ここは生がやっぱりいですね。

9回はデラロサを使う気がなかったようで、8回から登板の田口が2死を取り、最後は澤村が抑えました。
そのため9回を3点差で迎えながら、セーブが誰にもつかないという珍しい継投となりました。

タイガース先発のガルシアは球威はあったようで、右打者が押されたファールボールが見ていた1塁側4階席によく飛び込み、うち1球は斜め後ろの席に落ちました。

近くに来たけど、取れるほどではない、と思ったら意外と近くに落ちてました。
できればボール欲しいですけど。


岐阜・長良川での試合です。
試合前に、岐阜ならではのイベントは特にありませんでした。

ジャイアンツ 1-8 スワローズ
勝:山田大、負:ヤングマン
G本塁打:なし

G先発メンバー
1[二]若林
2[遊]坂本勇
3[中]丸
4[一]岡本
5[右]亀井
6[左]陽
7[三]ビヤヌエバ
8[捕]炭谷
9[投]ヤングマン
試合風景:190725

ヤングマンが久々の一軍で、登場曲もヤングマンをやめて心機一転、だったのかもしれませんが2回に四球を連発して5点を失い、ゲームを壊してしまいました。

ヤングマンをはじめ、この日試合に出たビヤヌエバ、マシソン、中島、そして途中で故障した陽が翌日にファーム落ちでした。

グダグダだったのは試合だけでなく、イニング間のバズーカも、ヴィーナスは撃ち損ねては1mも飛ばず、ジャビットが打ったのは飛びすぎて場外へ、ならばと上向きに撃ったら上向き過ぎてスタンドに届かずと散々でした。

ちなみにファールボールも、かなりの数が場外へ出て行っていました。
スタンドのサイズ感が東京ドームとはさすがに違うようで。

さすがに途中で帰る客も多く、その分もあって帰りのバスが少し待てば座って乗れるレベルだったのがせめてもの救いでした。


「神田祭デー」として行われましたが、そういえば一昨年のベイスターズ戦でもありました。
そのときと同じく、神田祭のキャラクター「みこしー」が来ましたが、一昨年にブログに載せているので、今回は省略します。

ジャイアンツ 7-2 ベイスターズ
勝:今村、負:京山
G本塁打:ビヤヌエバ5号、坂本勇7号、亀井3号

G先発メンバー
1[遊]坂本勇
2[中]丸
3[三]ビヤヌエバ
4[一]岡本
5[右]亀井
6[左]ゲレーロ
7[捕]大城
8[二]山本
9[投]今村

試合はビヤヌエバの2ランで先制し、中盤にも得点を重ねました。
先発の今村も3回まで毎回得点圏に走者を置く苦しい内容でしたが、その後は持ち直し7回無失点で、連敗中のベイスターズに流れを渡すことなく快勝でした。
試合風景:190428

左の今村が先発ということで、ベイスターズは中井が二塁で先発。
走者として2塁に進むと、坂本に挨拶していました。

ほぼ4年前の観戦(2015/4/29)では、ジャイアンツの4番を打っていた選手ですが。


先発が東京ドーム初登板のヤングマンで、プレーボール直前についに場内に「ヤングマン(Y. M. C. A)」が流れました。
ついでに丸が第1打席に「あなただけ見つめてる」を流すので、そっちのほうが個人的には楽しめます(笑)。

ジャイアンツ 6-11 スワローズ
勝:マクガフ、負:吉川光
G本塁打:岡本4号、坂本勇4号、田中俊1号

G先発メンバー
1[二]吉川大
2[遊]坂本
3[中]丸
4[一]岡本
5[三]ビヤヌエバ
6[左]ゲレーロ
7[右]陽
8[捕]炭谷
9[投]ヤングマン

試合は4点を先制されるも、中盤に大城のタイムリーで逆転に成功。
今年のチームの状態の良さを示す展開となりました。

ただ記録に出ないミスもあり、7回に吉川光がつかまり再逆転され、そのまま終了となりました。

今年の東京ドームは、左中間にパーティールームができたのが大きな変化ですが、何気に目立つのはレフトフェンスの広告の「ウルトラマン」です。
これだけで何の宣伝効果を見込んでいるのかは謎ですが。
試合風景:190413

その前で守るのはゲレーロですが、ウルトラマンゲレーロ、って語感的にはいてもおかしくなさそう


「トップ スーパーNANOX ベースボールデー」と銘打っての試合ですが、そこで配られたのは広告つきのうちわだけって…。
これで洗剤の売り上げが伸びるとは到底思えませんが。

なお試合中、イニング合間にオーロラビジョンに観客席を映した際に初めて映りました。

ジャイアンツ 6-0 タイガース
勝:菅野、負:小野
G本塁打:岡本24号

G先発メンバー
1[遊]坂本
2[中]重信
3[三]マギー
4[左]岡本
5[一]阿部
6[右]長野
7[二]田中俊
8[捕]小林
9[投]菅野
試合風景:180825

試合は初回に岡本の2ランで先制すると、その後も着実に追加点を挙げ、菅野が初回もたついたものの完封と、またしても観戦で安心の試合展開となりました。

6得点であまり目立ちませんでしたが、攻撃では4併殺とある意味拙攻でもありました。
その分試合がスムーズに終わったとも言え、ナイターだったのでこれはこれでよしとします。

タイガース戦の観戦はルール勘違いの走塁死、フォースプレーと間違え走者にタッチせず決勝点献上、初回打者2人目で危険球退場とろくでもない試合が続いていましたが、久しぶりにまともな試合を見れました。

なお観戦時のタイガース戦の勝利は1994年以来、先発投手の完封は他のカードを含めて1989年以来となりました。


前回観戦と同カードですが、「TOKYOシリーズ」ということでユニホームはビジター用でした。
6年ぶりのライトスタンドです。

ジャイアンツ 7-1 スワローズ
勝:山口俊、負:ハフ
G本塁打:岡本13号、マギー6号

G先発メンバー
1[遊]坂本
2[中]陽
3[三]マギー
4[一]岡本
5[右]長野
6[左]和田
7[二]吉川尚
8[捕]小林
9[投]山口俊
試合風景:180623

初回にマギーのタイムリーで先制、その後岡本、マギーの本塁打でリードを広げ、プロ初スタメンの和田のプロ初安打から2点を追加し計7点。
そして山口俊が完投勝利で、試合時間わずか2:23と前回観戦並みの快勝でした。

スワローズの捕手が途中から井野になりましたが、井野がジャイアンツにいたことはどれだけ観客は分かっていたでしょうか?(苦笑)

試合前ファン対決でもスワローズに勝ったことで、G-poが倍になって128ポイントの荒稼ぎでした。
なおそのファン対決、外野フェンス沿いに走るリレー競争でしたが、ジャイアンツが内側の有利なコースだったのは内緒で(笑)。


前回観戦から曜日はずれましたが、再び野上登板試合です。
今回は4階席最前列です。

ジャイアンツ 11-1 スワローズ
勝:野上、負:館山
G本塁打:ゲレーロ5号

G先発メンバー
1[遊]坂本
2[二]吉川尚
3[左]ゲレーロ
4[三]マギー
5[一]岡本
6[右]亀井
7[中]長野
8[捕]小林
9[投]野上
試合風景:180430

2回に小林のタイムリーで先制すると、5回にゲレーロのソロを皮切りに7点のビッグイニングで計11点。
スワローズはその5回に1死2、3塁で前進守備を引かず、早くも白旗モードでした。

そのくせなぜか8回の岡本の2塁打でリクエストを要求。
場内に流れた映像ではアウトっぽく見え、「こりゃアウトだろー。ま、10点リードだからいいか」という雰囲気に包まれましたが、まさかのセーフでした。

一応、タッチした位置が悪くて岡本の足が先にベースについていた、ということのようです。

野上は7回を1失点にまとめ、8回は前回観戦時以来の上原登板。
2度続けて野上→上原のリレーとなりました。

上原も3者凡退に抑え、快勝で8連勝となりました。
10点差での勝利は観戦時の最高記録で、G-poのポイントも計110ポイントと荒稼ぎできました。


今年最初の東京ドームです。
FA移籍の野上を初めて見ます。

ジャイアンツ 4-5 カープ
勝:大瀬良、負:上原
G本塁打:亀井1号

G先発メンバー
1[遊]坂本
2[二]吉川尚
3[左]ゲレーロ
4[三]マギー
5[一]岡本
6[右]亀井
7[中]中井
8[捕]小林
9[投]野上
試合風景:180415

野上の投球スタイルや球種をまだ把握してないので、いいのか悪いのかよく分からないままでしたが、2つの併殺などでしのいで6回を2点に抑えました。

というかライオンズ時代は野上と十亀の区別がついてませんでしたし、いまだに「野上」と聞くと「結貴」を連想してしまうのですが。

2-2の同点で7回から上原が登板。
相変わらずの大歓声があがるものの、そろそろそこまで騒がなくてもいいんじゃない?というところですが。

上原が3失点し、9回に粘るも2点止まりで終了。
リリーフは相変わらずですが、試合運びそのものは悪くはないのでもう少し辛抱しましょう。


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