よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:旅行 > 東日本の旅

陸中の旅の初日、上野から新幹線で盛岡へ移動し、山田線に乗ります。

本数が少なく乗りずらい路線ですが、行程の中でちょうどいい時間帯に1本設定されていたので利用しました。

終点の宮古まで2時間余りですが、一度も行き違いは無し。
うん、やっぱり本数が少ないです。

走行中は線路脇から伸びる枝にぶつかることが何度も。
メンテナンスはだいぶ省略されてますね…。

写真は途中の茂市にて、窓越しに撮ったものです。
茂市ホーム

かつてはここから岩泉線が延びてましたが廃止され、線路がはがされたスペースが残っていました。
(2023/5/1)

陸中の旅の初日に上野から新幹線に乗る際、在来線の12番線の表記が以前から変わっていたのに気づきました。

常磐線快速・成田線と、常磐線(普通列車)の並列表記になっていました。
12番線:上野(2023/5/1)

以前は常磐線快速・成田線のみでした。
(上野12番線)(2007/7/29)

上野東京ライン絡みで変わったんですかね。
あとで時刻表を見たら、普通列車は数えるほどしか発車していませんでしたが。

鳴子の旅の3日目、きらやかスタジアムから羽前千歳駅へ戻ります。

その途中にあった道路標識に、不思議な表示がありました。
自主規制標識

自主規制?何だこれ?
ということで後で調べると、山形には多くあるみたいですね。

駅では、前回山形に来た時に通過だけした平面クロス(2012/12/22記事)をじっくり見てみました。
平面クロス

狭軌側だけ安全側線があったり、標準軌側はなぜかわずかにS字になっていたりと、小さいツッコミどころがあるんですね。

山形に戻り、新幹線で上野に戻ります。
もともとは、試合を見たあと山形で一泊して帰る予定でした。
(2022/7/30)

鳴子の旅の3日目、山形からJRで羽前千歳へ移動し、徒歩できらやかスタジアムへ向かいます。

本当なら、ここで2軍のジャイアンツ戦を見る予定でしたが、新型コロナの影響で中止になってしまいました。

それでもせっかく来たので、スタジアムだけでも見ておこうというところです。
きらやか全景

近くへ行って、開催される痕跡が何か残ってないか見ましたが、何もありませんでした。
ということで正面玄関を。
きらやか正面

特に球場内は人影もなく静かでした。

これで羽前千歳に徒歩で引き返します。
(2022/7/30)

鳴子の旅の3日目、山形駅でJ2の試合告知横断幕のほかに目に付いたのは花笠まつりの飾りつけです。
2012年に来た時は8月半ばだったので終わっており、これは初めて見ます。

まずは改札前の提灯と花笠です。
花笠展示

続いて出入口付近の幕です。
祭り自体とは日付がもともとかぶってませんが、これで祭りに来た気にしておきます。
花笠幕

このあとは山形へ来た本題のきらやかスタジアムへ向かいます。
(2022/7/30)

鳴子の旅の3日目、新庄から山形へ移動し、荷物をコインロッカーに預けるため一旦改札を出ます。
コンコースにはJ2の試合告知の横断幕が。
山形試合案内(2022年)(2022/7/30)

この日がちょうど試合の日で、相手は町田ですが、以前も見たような。
というのも、2012年に来た時も次の試合が町田でした。
山形駅コンコース(翌日)(2012/8/13)

10年の時を経て、なかなか面白い偶然です。

鳴子の旅の3日目、新庄で乗り換えの待ち時間に、陸羽西線の代行バスを見に行きます。

改札前のLED案内も代行に対応していて、のりばは本来数字を出すところが「西口」と小さい字で頑張って表示されていました。
代行バス駅表示

駅前のバスターミナルで実際の代行バスを見学。
バスは長距離仕様のものでした。
代行バス

正面窓に紙で代行バスであることが表示されています。
代行バス拡大

ちなみに前回載せた30年前に新庄に来たときは、陸羽西線の列車に乗って来ていました。
(2022/7/30)

鳴子の旅の3日目、快速〔湯けむり号〕の着いたホームからの新庄駅構内です。
新庄ホーム(2022/7/30)

新庄駅に降り立ったのは約30年ぶりですが、その時はまだ山形新幹線のできる前で、狭軌側の行き止まりのホームや、ホーム上の大きな構造物などはなく、すっかり様変わりしました。

その30年前の写真です。
新庄ホーム(1992年)(1992/8/2)

今回と同じく、新庄から山形へ向かいましたが乗ったのは写真の快速〔月山4号〕です。

構内はごく普通のホームで、発車案内も幕式のものです。

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