よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:のりもの > JR

夏休みの旅の準備で、レンタカーを使うのでレール&レンタカーを使おうかと久しぶりにえきねっとから駅レンタカーのページを開くと、…レール&レンタカーにたどり着けませんでした。

それどころか、独自の割引が展開され、そちらを使ってくれといわんばかりです。

仕方なく「レール&レンタカー」で検索してページは見つけたものの、購入方法は以前と変わらずJR券はみどりの窓口でしか買えませんでした。

みどりの窓口はネットで切符を買えない要領の悪い客がいて待たされたことが結構あったので、行きたくないんですよね。
結局、レール&レンタカーはあきらめ、レンタカーは他で予約しました。

レール&レンタカーを全部ネット予約できるシステムは作ろうと思えば作れるはずですが、今さら作る気がないのかもしれません。

それどころか、買いやすくならないことで利用者が離れたのを見て、廃止にもっていくまで考えているかもしれませんね。

草津の旅の前に、えきねっとで特急券を買いましたが、以前と使い勝手が変わっていたのでちょっと手間取りました。

往路の分は自由席だったのですが、列車を指定しないと自由席が買えないという、自由席の意味と矛盾する仕様でした。
一般の人にはこれのほうが買いやすいのか?

購入後に送られてくるメールにも列車名に自由席利用と書かれており、まさかそういう自由席券が出てくるのか?と心配になりましたが、幸い発券すると従来通りの自由席券でした。

復路は特急草津の指定席ですが、なぜか候補に高崎で新幹線に乗り継ぐものがいくつも出てきました。
おいおい、何のために特急草津は上野まで走ってるんだよ?

正直、使いにくくなったとしか思えませんでした

1日に、新幹線E4系が引退となりました。
これで、二階建て新幹線が姿を消しました。

E4系に乗ったのは2012年の1度だけでした。
E4の特徴としては2編成をつなげられることですが、東京駅で撮った先頭車同士の連結部分を。
併結E4(2018/7/24)

二階建て新幹線(MAX)としては先輩のE1系もありましたので、ついででその写真も。
E1系(2004/11/29)

E1系も、乗ったのは一度だけでした。

なお2枚とも本来乗る新幹線とは違う路線だったのですが、撮っておいたのが今になって生きました。

なつかしの鉄道

先日、えきねっと(JR東日本)から以下のメールが来ました。

2021年6月27日、「えきねっと」サービスのリニューアルに伴い「えきねっと」利用規約・会員規約を変更し、最後にログインをした日より起算して2年以上「えきねっと」のご利用(ログイン)が確認できない「えきねっと」アカウントは、自動的に退会処理させていただくことといたしました。
対象アカウントの自動退会処理を、本規約に基づき、2021年10月11日(月)より順次、実施させていただきます。

2年でポイント失効とかはありますが、強制退会ってずいぶん強引ですね。
1か月前に予告メールでも来てくれればいいのですが、そういう様子もなさそうですし。

そういやいつログインしたっけ、って一瞬焦りましたが、4月の河口湖旅行の際に特急券買ってたので全然セーフでした

定期的に旅行に行けば、2年に一度はログインするとは思うのでそこは気にしなくていいかとは思いますが、登録して20年くらい経ってますし、それを消されるのはしゃくですからね。

5/15に三ツ沢へ行く前、寄り道で武蔵小杉から相鉄直通線に乗りました。

いろいろ個人的に注目点があるルートなので、備忘録を兼ねて書き並べてみます。

「新川崎を通らない」というのでどこを通るのか?と見ていたら、小杉を出た後に横須賀線と分岐し複々線状態となり、新川崎ホームのすぐ西側を通過でした。

と思ったら、京浜東北線をまたぐ前に横須賀線と位置を入れ替え東側に。

鶴見の先で地下へ入りますが、ゆるい勾配がいかにも貨物線仕様。

横浜線との立体交差は、窓から見えないのは分かっていましたが、屋根がついていて真っ暗で、地上に出たことも分からない作りでした。
走行音で辛うじて判別しました。

羽沢横浜国大の手前で地上に出た、と思ったらすぐにまた地下へ、その際未開業の新横浜方面の線路と合流、って忙しいな。

貨物に合わせてるのか、ずっと低速走行でした。

といった感じで羽沢横浜国大に到着。

そして何より、乗っていたのが埼京線向けのE233系。
大学への通学に使っていた埼京線車両(当時は205系)が横浜を走るというのが違和感しかありません。

3/31をもって、JR日高線の鵡川~様似間が廃止されました。

この区間は、2015年1月と9月の災害で不通になり、復旧するだけの費用対効果が見込めないため、そのまま廃止になったものです。

なんだか、自然の力に負けて、そのまま元の姿に戻っていく、みたいにも感じられます。

他に、日田彦山線でも同じような話があり、ローカル線の状況はいろいろ厳しいです

13日のダイヤ改正で、185系の定期運用が終了しました。
波動用としてはまだ残るようですが、臨時列車の少ない現在、どれだけ使われるかといえばなかなか難しそうです。

デビューから40年、東海道線で横浜を毎日通っていた車両ですが、利用した回数は他線区での運転を含め、ほんの数回にとどまりました。
写真は特急〔はまかいじ〕で利用したときです。
はまかいじ (2009/10/10)

塗装は東海道向けのリニューアル後塗装ですが、結局この塗装も短命で、いつの間にか緑のストライプに戻ってしまいました。

185系は普通列車でも使える特急車両、という無茶苦茶なコンセプトで登場した車両ですが、普通運用を狙って乗ったときが写真です。
普通185系 (1989/3/20)

写真は特急〔踊り子〕で利用したときの方向幕です。
踊り子品川 (2016/11/19)

通常はない、品川行きの表示でした。
よくこんな幕持ってたな、と感心しましたが、そういえばJRで幕式の車両もほとんどなくなってきたので、見納めも近いかもしれません。

なつかしの鉄道(JR)

先日、JR東日本のサイトでsuicaの新しいサービスのお知らせを見つけました。
以下、1/27のニュースリリースより。

リピートポイントサービス
同一運賃区間のご利用が同一月内に10回で運賃1回分相当のJRE POINTを還元します。

割合としては回数券並みですが、通常の回数券は通常運賃基準なのに対しこちらはIC運賃基準なのでさらに割安なほか、同一運賃なら同一区間でなくてもいいなど、なかなか面白いサービスです。

どちらかというと、回数券というよりバス特に近いですかね。
欠点は、回数券が3か月有効なのに対しこちらは1か月単位というところくらいでしょうか。

JRE POINTもsuicaも使っているので利用できる準備は整っていますが、利用する機会はいつ来ることやら。

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