よこはま12番線 (livedoor)

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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5日に開催された福岡国際マラソンが、今年で75年の歴史に幕を閉じました。
3月に開催されたびわ湖に続いての終了です。

これですでに無くなっている東京国際も含め、かつての国内3大マラソンがすべて消えてしまいました

東京国際とびわ湖は代替の大会があるものの、福岡国際に至ってはそれすらないというのもなんだかなと。

これに続く規模の大会である別大マラソンは今のところこうした話はないですが、今後どうなりますかね。
逆に福岡の代わりとして格が上がるなんてこともありうるのかも。

昨日、テレビでNHK杯ジャンプをやっていたので見ていたところ、実況がまさかの一言。

「昨シーズンから、国内大会でゲートファクターとウィンドファクターを採用しています。」

そういえば国内大会を長らく見なくなってましたが、逆に言うと2シーズン前までなかったのか!

よく考えたら、小さい大会までウィンドファクターを導入するための設備を入れようとすると結構大変ってことなのかも。

サッカーで言えば、VARを現時点ではJ1でしか導入していない、みたいなものですかね。

五輪時の横国、ハマスタの様子を載せてきましたが、無観客のさみしい姿でした。

五輪に関しては、もともと何か観戦するのはチケットの価格が高いし、そもそも当たるか分からないし、その日行けるかも分からないので、早起きしてマラソンくらいかな、と思ってました。

でもそのマラソンが札幌になり、じゃあ聖火リレーと、どこか会場周辺の賑わいでも見に行くか、と思ったら今度は新型コロナ。

1年延びた挙句、無観客開催で結局、市内の会場を見るだけと。
なんだかなあ

10~12日に、カーリング女子の北京五輪代表決定戦がありました。
テレビ中継もやっていたので、11、12日の計4試合は見ていました。

結果はロコ・ソラーレが2連敗から3連勝で代表権を取りましたが、かつて有名になった「そだねー」が、今回の試合中は「そうだねー」になっていて、なんか垢抜けちゃった?と思ったりもしました。

ただ試合後インタビューで、ここ1年くらいカッコつけてた、みたいに言っていたのでそのせいかも、と勝手に納得してます。

11、12日は2試合ずつで、1試合目は10時からでしたが、2試合目は11日は15時、12日は18時と分かれており、どちらもジャイアンツ戦とかぶってしまい、2画面並行で見ていました。

何で分かれたのだろう?と考えたところ、中継したNHKが11日は夜にJ1、12日は午後に相撲と野球が入っていて中継できなかったからかなと。
(なお中継でなかった某J1の試合についてはそっとしておきます)

昨日は東京五輪の開会式がありましたが、選手入場を見ると普通に密に近い状態でした
あれがいいなら、観客を入れても別に良かったでしょ。

人の流れが増える、というのが無観客の理由の一つでしたが、都内ないしは首都圏の人だけで抽選やればプロ野球開催と大して変わらないので問題ないはずです。

開催地の住民が観客として参加できない時点で、すでにこの五輪は成功とは言えないですね。
全競技日程の完了=成功、とは思ってません。

4/23に書いた「ロウル沼」ですが、クラブ側(川崎)は沼にはめた人からグッズ代をかき集めようと多くのロウルグッズを出しています。

幸い、もともと物欲が弱いので、買ったのはぬいぐるみなどごく一部にとどまっています。
(え、買ってる時点でアウト?

もともとうちにある、フリ丸とジャビットは2012/1/7の記事にも載せていますが、せっかくなのでロウルも加えた3ショットを。
ぬいぐるみ3体

宇宙人2体に雲の上の生き物1体という、もはやよく分からない組み合わせ(笑)。

現実的な話としても、地域性に統一感のない3チーム分の組み合わせです。
東京-川崎-横浜と隣接するどうしではあるのですが。

Bリーグ・川崎が以下の終盤戦スローガンを設定したそうです。

「VICTORIA –全ては勝利のために–」

「全ては勝利のために」って、今年の横浜FCのスローガンとかぶってますね。
以前も「BE BRABE」がかぶったことがあり(2017/1/18記事)、なぜなんでしょう?

さらにこのスローガンのロゴは、もともとの今シーズンのスローガンロゴと組み合わせると「『頂点』を象徴するダイヤモンドを表現した菱形のロゴとして完成するデザイン」だそうです。

菱形、と言われて頭に浮かんだのは横浜市章なんですが…

きょう開催されたびわ湖毎日マラソン、今大会で事実上の最後の開催でしたが、その中で鈴木健吾が日本新記録を更新、しかも2時間4分台を出しました。

テレビで見てましたが、ペースメーカがいるうちは1kmあたり2:58と特に速いタイム設定でなく、これまでの大迫の日本記録のラップより遅いので日本記録なんて中継でもまったく触れてなかったのですが、ペースメーカーが外れてからのほうが速くなるといういうすごい走りを見せ、いつの間にか記録を打ち立てました。

鈴木は神大卒で、本ブログでも過去の記事を見たら2017年、2018年の箱根で名前が出てきていました。
ただありふれた苗字のせいか、特に書いた印象がありませんでした

大会としては有終の美を飾った、と言えますが、そもそも大阪のマラソンと統合ってのもなんだかなと。
この大会自体が最初大阪で開催されていたらしいので、アリといえばアリなのか…。

一方で、大きい大会ながらコースの大半が片側1車線の道路で、センターラインのない狭いところを往復で使う区間もあったりして、苦しいところもあったのかなと。

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