よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:野球 > G全般

4日前に書いた横浜FCに続き、今度は駅名の巨人打線です。
昨年はメンバーの変更がありませんでしたが、今年は2人が入れ替わりました。

1[右]浅野(51, JR鶴見線)
2[中]松原(59, 東急電鉄)
3[二]吉川(2, JR武蔵野線)
4[一]岡本(25, JR東北線)
5[三]坂本(6, JR肥薩線)
6[左]若林(37, 東急電鉄)
7[遊]中山(41, JR横浜線)
8[捕]小林(22, JR成田線)
9[投]菅野(18, 京成電鉄)

:新たにメンバー入りした選手

坂本の三塁コンバートも反映でき、守備は大きな問題がありませんが、打線としては少々弱いです

ジャイアンツは4日に公式戦が終わり、監督の交代が発表されました。
まあ、これは当然かと。

成績そのものより、意図の分からない選手起用・交代が多すぎて、あれでは選手のモチベーション下げますからね。

2019年の再就任のときからそうした傾向は見られ、2019、2020年と優勝したのでそこまで目立ちませんでしたが、年々ひどくなっていました。

一方、2軍は対照的に1日にイースタン優勝を決めて7日のファーム日本選手権へ。
惜しくも敗れましたが、そもそも1軍より2軍のほうが試合を長くやっているってどういうことだ

最近、ジャイアンツ戦を見ていて気になるのは、大城が走者なしで三振を取った後に内野のボール回しをせず、すぐピッチャーに返すことです。

三振後のボール回しは何十年も前から習慣的にどこのチームも行っているので、気づいてからはすごい違和感があります。
だからといって、しないから何かデメリットがあるか、といえばそこまででもないんですが。

で、大城だけかと思ったら岸田も同じことしてたし、チーム方針なのか?
とはいえ特に時間短縮にもなるわけでもないし、意図がくみ取れずよく分かりません。

来週開催される「オールドサマーシリーズ」で、1980年代の応援歌を使うことが昨日発表されました。

誰にどの曲を当てはめるかのリストがありましたが、うん、全部歌えます

むしろマニアックなツッコミをいくつか思いついたので並べておきます。

河埜や淡口の曲は使わないの?

吉村の曲は丸ではなく、秋広にしてもともとの歌詞そのままで「55番のすごいやつ~」の歌い出しでもよかったのでは?

山倉の歌詞は打てない前提なので、大城よりも小林のほうが合うのでは?
(大城には捕手つながりなら笹本の曲でどう?)

中田の時に「燃えろ~!」コールはやるの?

1試合行く予定なので、応援も楽しみにしたいと思います。

一昨日の試合で、ジャイアンツ・坂本がNPB初のショートで2000試合出場を達成しました

試合後、最近お決まりの記念ボードを持って記念撮影をしていましたが、2枚のうち1枚が「トリプル2000」というものでした。

同一ポジション2000試合出場・通算2000試合出場・2000本安打の3つなんですが、同一ポジション2000試合出ていたら通算2000試合出ているのは当たり前で、十分条件でしかないものを入れて3つというのはなんかおかしいですね。

三冠王の打率・本塁打・打点のように、関連はあっても必然ではないもの3つを達成するから意味があるのに。
無理やり3つにしたかったのか?

だったらいっそのこと、2000安打していれば必ず達成している2000塁打を加えてクワトロ2000とかにでもすれば?(笑)

昨日、ジャイアンツの今期分の新しい選手別応援歌が発表されましたが、ウォーカーの曲がかつてのボウカーのものそのままでした。

名前が似ているのと、歌詞も何となく当てはまるからだそうで。

歌詞が当てはまるから、で言うと1985年にスミスの曲を石井に流用したというのがありましたが、それ以来かと。

ジャイアンツでは応援歌の流用はほとんどなかったのですが、非常に珍しいです。

横浜FCではチャントの流用がぽつぽつありますが、ここ3年はそもそも聞く・歌う機会が消えていたので、現在の選手のはどうなっているかほとんど分かっていません

昨日でペナントレースが終了、ということで個人的には今期は終了(苦笑)。

今年のジャイアンツは開幕直後に次々とプロ初勝利の投手が現れ、最終的には8人にまでなってこれがプロ野球記録になったのですが、全体的には5月以降失速してあとはそのまま、という感じに終わりました。

せっかくなので、8人の名前を達成順に残しておきます。

堀田、戸田、赤星、大勢、平内、山崎伊、直江、井上

初勝利はあげたものの、あまり勝ち星を伸ばせずに終わった投手ばかりなので、来年はもっと勝ってくれるとこの記録の価値も上げられます。
(大勢は抑えなので勝ちは少なくてもやむ無しですが)

5月以降の失速により、F&G勝利も5/25時点で5回達成したものの、その後4か月間はまったくなし。
横浜FCは順調に勝っていたのに、うーん、もやもや。

ジャイアンツの場内アナウンス担当(ウグイス嬢)は昨年3人が加わり、山中さんが昨年限りで勇退となりました。

ただ、これでウグイス嬢が入れ替わったわけではなく、もう一人渡辺さんという方がいます。

一昨年まで2人でやっていたのは知ってましたが、実はこの2人の声が個人的に区別つきません。
アナウンスのテンポも差が分かりません。

2人とは言いつつ、実はほぼ1人でやってるのでは、とさえ思ったこともありました。

名前を知ったのは、選手別応援歌CDに名前が記載されていたのを見たときです。
巨人CD裏面1991

写真は1991年のもので、30年以上この2人でやってきていました。
CD内のアナウンスでも、2人の区別がついてません。

ということで今年も、これまでの聞き慣れた声がたまに聞こえてきます。

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