よこはま12番線 (livedoor)

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:野球 > G全般

FAの人的補償も決まったので、今年の駅名の巨人打線を。

1[右]浅野(51, JR鶴見線)
2[中]佐々木(44, JR白新線)
3[二]吉川(2, JR武蔵野線)
4[一]岡本(25, JR東北線)
5[三]坂本(6, JR肥薩線)
6[左]若林(59, 東急電鉄)
7[遊]中山(40, JR横浜線)
8[捕]小林(22, JR成田線)
9[投]横川(62, JR山陽線)

:新たにメンバー入りした選手

昨年から3人抜けましたが無事補えました。
「若林」は昨シーズン途中に晃弘が抜けましたが、楽人が入るという入れ替えがありました。

投手は誰を入れようか悩みましたが、これまで先発である程度投げていて、JRの駅という理由で横川にしました。

ジャイアンツが昨日の試合の勝利で、4年ぶりの優勝!

正直、チーム作りは過渡期の不完全な状態で、レフト岡本、ファースト大城など目先の起用でしのいだところもあり、1年戦い切れるとは思ってませんでした。

投手陣がそこを支え、よくここまでやってくれました。

実は昨日は国立に行っていたので、優勝決定の瞬間はテレビで見れていません。
(試合のことはまた後日…)

なんなら優勝決定が2位タイガースの敗戦で決まるような状況なら、試合をしていた神宮の外で待ってようかと思ってました。

幸は不幸か、妙な優勝決定の体験をすることなくマジック1にした翌日にすんなり決められて良かったです。

G優勝決定一覧

ジャイアンツ・戸郷が今日のタイガース戦でノーヒットノーラン達成!

ただ、1-0であったため最終回は記録達成のワクワク感よりも、ヒット打たれたら同点という状況もありピリピリ感のほうがありました。

おまけに4連敗中だったので、万が一勝てなかったら尾を引きかねないところでした。

終了後は遠征に帯同していたヴィーナスのメンバーが戸郷に花束を渡していましたが、思わぬ仕事ができてラッキーでしたね。

戸郷はNPB89人目、101回目の達成ということで、甲子園でのジャイアンツ投手のノーヒットノーランは、沢村栄治以来の88年ぶりだそうです。

その時もスコアは1-0で、そのときがNPBのノーヒットノーラン第1号だそうなので、戸郷は100回振りともなりますね。

ジャイアンツの地方開催試合絡みで、今年は水戸や松本といったJクラブとのコラボ企画をやっています。

先週の北陸シリーズではなかったようですが、今後もあるかもしれません。

個人的には横浜FCと何かやったら大盛り上がりですが、さすがに他球団と同じ地域のチームとはやらないでしょうから、そこは期待していません。

昨日、ジャイアンツのオドーアが2軍降格を拒否して退団となりました。

オープン戦では結果が出てませんでしたが、とりあえずは開幕からしばらくは使うのかと思っていたので、阿部新監督の判断はちょっと驚きました。

もともと、引退してからの指導ぶりからして監督としては疑問符がつくところもあったのですが、こういう決断ができるならチームをいい方向に持っていけるかもしれません。

あとは、この判断が単にせっかちで我慢できないだけだった、ということではないことを祈ります。

4日前に書いた横浜FCに続き、今度は駅名の巨人打線です。
昨年はメンバーの変更がありませんでしたが、今年は2人が入れ替わりました。

1[右]浅野(51, JR鶴見線)
2[中]松原(59, 東急電鉄)
3[二]吉川(2, JR武蔵野線)
4[一]岡本(25, JR東北線)
5[三]坂本(6, JR肥薩線)
6[左]若林(37, 東急電鉄)
7[遊]中山(40, JR横浜線)
8[捕]小林(22, JR成田線)
9[投]菅野(18, 京成電鉄)

:新たにメンバー入りした選手

坂本の三塁コンバートも反映でき、守備は大きな問題がありませんが、打線としては少々弱いです

ジャイアンツは4日に公式戦が終わり、監督の交代が発表されました。
まあ、これは当然かと。

成績そのものより、意図の分からない選手起用・交代が多すぎて、あれでは選手のモチベーション下げますからね。

2019年の再就任のときからそうした傾向は見られ、2019、2020年と優勝したのでそこまで目立ちませんでしたが、年々ひどくなっていました。

一方、2軍は対照的に1日にイースタン優勝を決めて7日のファーム日本選手権へ。
惜しくも敗れましたが、そもそも1軍より2軍のほうが試合を長くやっているってどういうことだ

最近、ジャイアンツ戦を見ていて気になるのは、大城が走者なしで三振を取った後に内野のボール回しをせず、すぐピッチャーに返すことです。

三振後のボール回しは何十年も前から習慣的にどこのチームも行っているので、気づいてからはすごい違和感があります。
だからといって、しないから何かデメリットがあるか、といえばそこまででもないんですが。

で、大城だけかと思ったら岸田も同じことしてたし、チーム方針なのか?
とはいえ特に時間短縮にもなるわけでもないし、意図がくみ取れずよく分かりません。

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