よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:横浜FC > F全般

15日に、Jリーグ30周年を記念して通算での表彰が発表されましたが、ベストイレブンにカズと俊輔、ベストゴール(ミドル/ロングシュート)で久保と、3人も横浜FCから表彰に絡みました。

J1に今年を入れても4年しかいないのに、個人表彰延べ18人のうち3人はなかなかの濃さですね。
しっかり歴史に名前を残せてるのは結構なことです

久保のゴールは生で見てますので、個人としてもそんなすごいのを見たのかと、勝手に歴史を感じてます(笑)。

5日の三ツ沢での試合の前日、Jリーグ公式サイトに以下のお知らせがありました。

本日開催する2023明治安田生命J1リーグ 第3節 横浜FC vs. 鹿島アントラーズ@ニッパツ三ツ沢球技場は、ゴールラインカメラの設置環境により、昨日に引き続き両ゴールラインカメラによるVARオフサイドラインの投影はせずに運用いたします。

引用文の「昨日」とは三ツ沢開催だったマリノス戦のことで、三ツ沢固有の問題が何かあるのか?と思ったのですが、その前の開幕戦ではこうしたお知らせはなく、さらに一昨日の試合でもありませんでした。

この日は一体何だったのか分からないままですが、最初思ったのは、台形型のメインスタンドの形が原因で、ゴールライン延長線上のいい位置にカメラが付けられないのかなと。

もしそうだとしたら、新スタジアムを作ったほうがいい理由が一つ増えることにもなるのですが。

18日の開幕戦での試合以外の話を。

まず入る前に、クラブメンバー特典のイヤーブック引換えをしましたが、スマホ画面に引換え済みのスタンプを押す際、なかなかスタンプ端末が認識してくれませんでした。

画面に張ったシートとの愛称でも悪かったとか?
この端末は初めて見たので、面白いと思ったのですが。

中に入って、飲食売店で買い物をしましたが、前に並んでいた「STAFF」と書かれた上着を着たおっさんが現金払いしようとしてました。
おいおい、何でスタッフがキャッシュレスになったの知らないんだよ。

スタンドでは、ピッチ側からスタッフが拡声器で注意事項を話していて、「座席は詰めてお座りください」というのがありました。
いや、指定席なんだから詰めるも何もないのでは?

…という具合で軽いツッコミどころがいくつもあった一日でした。

最近はネット上で簡単にできることから、いろんな分野でクラウドファンディングが使われています。
Jクラブでもこれで資金集めているのをいくつか目にしました。

横浜FCはこうしたものはやっていませんが、よく考えるとクラブメンバーってよくあるクラウドファンディングのサイトを使ってないだけで、クラウドファンディングみたいなものですよね。

そうか20年以上前からいち早く取り入れていたのか(違)。

5日に今年の横浜FCキャプテンの発表があり、初の外国人キャプテンとなるガブリエウとなりました。

昨年も長谷川が初の新加入キャプテン(チーム発足1年目は除く)となりましたが、2年続けての異例の人事です。

あ、上の文章でチーム発足1年目は除くと断りましたが、その1年目のキャプテンといえば、ルーキーの遠藤が将来キャプテンになれたら「親子キャプテン」という初もあり得ますね

20日に、今年の横浜FCの日程が発表になりました。
今年のアウェイ観戦は、…日程的に合わなそうなので今年はないかな。

日程表をいつも印刷しているのですが、近年は公式サイトの表をそのまま印刷しようとしても文字が小さい、色が薄い、無駄な空白が多い、等々で読めたものではなく使えません

スマホの壁紙用の画像はマシですが、リーグ戦だけでルヴァン杯の日程が入ってないのでやっぱりダメ。

ということで、chromeでいうところの右クリック→検証でレイアウト編集可能にして、CSSを書き換えるなどしてマシな表示に変えてから印刷しています。

これで元はA4で4枚分だったものを何とか2枚分までコンパクトにしました。

17日のGKに続き、横浜FCベストイレブンのDFの変遷をまとめます。
こちらも2015年からです。

2015年:中島、野上、パク、市村
2016年:田所、西河、大崎、市村
2017年:田所、西河、ヨンアピン、小宮山
2018年:田所、ペ、ヨンアピン
2019年:武田、伊野波、ヨンアピン、北爪
2020年:志知、袴田、小林、マギーニョ
2021年:高木、袴田、韓、前嶋
2022年:亀川、ガブリエウ、岩武、中村拓

3バックは2018年の1度だけになっていますが、ここ2年は3バックが基本ながら選ばれたメンバーの都合で4バックの形になっています。

2015年に中島が入っていますが、これが6回目の選出で、他ポジションを含め最多タイになります。
(他に小野信、佐藤謙が6回)

今年は総入れ替えになりましたが、2014年に一度まとめたときにも書いた、全体に入れ替わりが激しい傾向は変わっていません。

このオフは例年より長いということで、2020年に横浜FCベストイレブンのFWとMFの変遷をまとめていましたが、残りのGKとDF分のまとめをしてみます。

今回はGKです。
前回2014年に一度まとめたので、それ以降から。

2015年:南
2016年:南
2017年:高丘
2018年:南
2019年:南
2020年:六反
2021年:ブローダーセン
2022年:ブローダーセン

2014年も南だったので、南は計5年となり、菅野と並びGKで最多になります。

2人とも今も現役で、2008年に柏で正GKを争った関係でもあります。

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