よこはま12番線 (livedoor)

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:サッカー > サッカー全般

11日に、湘南の今季のユニホームが発表され、胸スポンサーが「FUJITA」になっていました。

フジタといえば、サッカー部が湘南の前身でしたが経営から撤退し、チームの存続にかかわる事態になっただけに、サポーターの反応はどうかな?と思ってXの投稿を見てみましたが、見る限りでは歓迎されており、特に嫌われているとかはなさそうです。

ふと思ったのが万が一、横浜FCの胸スポンサーにANAがつくなんてことがあったら…、いやもうそれは横浜FCではないな。
クラブのアイデンティティが吹っ飛んだ感じになりそうです。

12月に入って数名の引退試合が行われ、横浜FCに関連が深いところでは松井と南の引退試合がありました。
ただ、試合のスコアが以下でした。

松井:MATSUI FRIENDS 6-12 JAPAN DREAMS
南:YUTA FRIENDS 10-10(PK4-2) BLUE LEGENDS

多少の演出があるとはいえ、サッカーとは思えないスコア…。

というかネットに流れてきた動画を見ると、得点シーンでは守備をしていなのがあからさまで、もはや演出というよりヤラセ。

プロ経験者がやっているのなら、守備の演出まで含めてやってくれませんかね。

今年のJ2プレーオフは無事、高みの見物ができましたが、当日に速報を見ようとJ公式サイトをPCで見ると、トップページの速報欄にプレーオフの試合がありませんでした。

この速報欄、すでにやる気を感じてませんでしたが(3/5記事)、ここまでないとは

速報、といえば各試合の速報の中で、PKの場面でわざわざ蹴る場所を「ペナルティエリア中央から」と書いているのがありましたが(3/25記事)、これは別の試合の速報を見る限りは書いてないみたいです。

書き方を改めたのか、単に担当者の趣味の問題だったのかは分かりません。

8日はU18プレミアのほかにJ1もありましたが(というか大半の人にとっては逆?)、順位がすべて決まり、磐田がJ2降格となりました。

うーん、これで来年も横浜FCとのリーグ戦対戦は無しと。

これで2019年以降、互いにJ1とJ2を行き来してすれ違うこと5回目。
なんでこうなるかな。

特に対戦したいとかあるわけではないですが、ここまですれ違うとは。

水戸のGK本間が、今シーズンでの引退となりました。

本間といえば、横浜FCができて初めて公式戦で勝った試合の相手GKでした。

もう25年前のJFLでの話で、パベルのハットトリックなどで4点取って勝ちましたが、その選手がまだ現役で、しかも同じチームでずっとプレーしていた、というのが驚異的です。

もうなかなかこういうキャリアの重ね方をする選手は出てこないでしょうね。

横浜FCはJ1復帰まであと一歩まで来ており、そうなると今期はなかったVARのある環境となります。

VARで腑に落ちないのは、導入された当時、判定の厳密さを求めるものではなく明らかな間違いを正すもの、というようなことを言っていたのに、いざ使い始めると明らかに厳密な判定に使っているということです。

オフサイドテクノロジーなんて、まさに厳密さを追求しています。

斜め方向の画像で画像処理で引いた線からわずかに出ていたかどうかなんて、なんか違うだろと。
それが無くても分かる程度の間違いを正すためのものだったのでは?

9/28にジャイアンツが優勝を決めましたが、翌日の報知にJFAの宮本会長の祝福のメッセージが載っていました。

一競技の代表としてというより単なるファンとしてのコメントで、なんだそうだったのかと。

そういえば代表監督も、代表の10番もジャイアンツファンだし、日本代表の好調を陰で支えているのかも(笑)。

ちなみに3人とも、西日本の出身というのが…

J公式サイトの試合速報で、今年途中から「ゴール期待値」というのが出るようになりました。

名前からなんとなく値が大きいほうがいいのだろうは分かりますが、一体どういうものなのか?と調べてみました。

しかし計算の仕方は書いてなく、確率のように0~1の値を取ると書いてあるものがある一方、速報では1を超えることもあり、結局何なのか分かりません。

これで思ったのは、高いに越したことはないが、数字そのものに意味がない野球のOPS(2021/4/27記事)みたいなものなのかと。

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