よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:ウェブ更新 > 更新

3/20に、ファイル転送に使っている「FFFTP」のアップデートについて書きましたが、少し前にあらためて確認したところ、全然違うバージョンがあることに気づきました。

これは一体何だ?ということでさらに調べたところ、FFFTPは機能追加が終了したものの、新たに引き継ぐ人が現れて別の機能追加をしているバージョンが出ているのが分かりました。

ということで、その新しいバージョンを入れたところ、3月時点で問題だったファイル転送エラーは起きなくなりました。

とりあえずその点は良かったものの、フリーウェアはこういうところがあるのが難しいですね。

今月から「メインページ」内の一部ページの移設を始めました。
新たなブログを作って、その中に移しています。

ブログに移すことで、スマホでの表示に対応できるほか、現在ライブドアブログでSSL対応の準備が進んでいるようなので、それが始まれば自動的にSSL対応のページとなるからです。

本来なら、メインページを置いているプロバイダのサービスがSSL対応してくれれば一番いいのですが、今やおまけサービスに過ぎないwebサイトスペースのサービスに力を入れるとも思えず、ブログの活用とすることにしました。

本サイトのスマホ対策は、メインページでは進めているもののブログはもともと専用ページが開くので、特に何もしていませんでした。

しかし、スマホ版ではcssをカスタマイズすることができず、PC版との表示の違いが出ていました。
何か解決する方法はないか探したところ、cssファイルを用意し、それを本文中で呼び出す方法があるというのを見つけ、やってみました。

<link>を本文内に直接書くのですが、それいいんだっけ?と思ったら、html5ではヘッダ内でなくてよいようです。

でもブログはxhtml1.0なので、本当にいいのかよくわかってません。
ただプロフィールのブログパーツでは、ソースを見たら使っていたのでいいということにしましょう。

もっともライブドアブログは改行が<br />になってないとか、文法の間違いが普通にあるのであやしい気もしますが

4月に「livedoor プロフィール」のサービスが終わり、一部機能はライブドアブログに移ったため、ブログに表示していたブログパーツも変化がありました。
以下はPC版でのパーツの変遷です。
プロフィールパーツ

もともとは1月時点のものでしたが、livedoor プロフィールの機能が無くなったため、4月途中から名前と写真だけという、間抜けなパーツとなってしまいました。

そこで自己紹介文を表示できるよう切り替えたのですが、今度は写真等の配置バランスが悪かったので、cssで配置を変えて5月段階としました。

また、自己紹介文にはリンクを張れないため、別枠でリンクを追加しています。

サイトの作成時、ファイル転送には長年「FFFTP」を使っています。
昨年あたりに、ファイル転送でエラーを起こしてしまうことがよくあったのですが、バージョンを上げたら解消したのでそのまま使っていたところ、また最近になってエラーを起こすようになりました。

何でだろ?と考えたみた結果、新しいバージョンインストールを促す画面に乗ってアップデートしたあたりかな、と思ったのであえて前のを入れ直しました。

その結果エラーが出なくなったので、どうやらそのせいのようです。
今もインストールの画面は出てきますが、都度拒否しています。

しかし、何で新しいバージョンにするとバグが再発するのかはよく分かりません

先週から、ブログ、メインページとも基本の文字サイズを16pxで固定に変えました。

昔のブラウザは、拡大すると文字だけが大きくなり、文字サイズを指定すると拡大が無視される仕様だったので長らく相対指定しかしていませんでしたが、今は文字も画像も一緒に大きくなるように変わったので、サイズを指定しても問題なくなったため変えました。

なお16pxは、IEなどではデフォルトのサイズなので見た目は変わりません。
スマホ向けは、ブログのデフォルトが14pxでユーザーが変えられないので、メインページもこれに合わせています。

10日から、メインページの一部をスマホ対応として、これまでスマホで縮小表示されていたものを見やすくしました。
以下がそのトップページです。
スマホ対応

先月までは、ブラウザのバグもあってかなり見にくかったのがだいぶ改善されました。

その手法としては、スタイルシートを画面の幅によって切り替えるというもので、そういうのを「レスポンシブ・デザイン」と言うんだそうです。
具体的には、以下のような書き方になります。

@media screen and (max-width: 480px) {
 p { font-size : 15px ; }
}

javascriptのIF文みたいな構文ですが、こんな書き方ができていたんですね。
スタイルシートの本を持っていますが、2004年頃買ったものなので、こんなのは載っていません。

さらにHTMLファイル側にも以下のmetaタグを入れないと機能しませんでした。

<meta name="viewport" content="width=device-width, maximum-scale=1.0, user-scalable=yes">

対応したのはまだ4ページだけですが、全部で70ページ余りあるので、全部直すのは先が長いです…。

スマホにて初めてメインページを見てみましたが、全体が縮小されての表示でした。
それはいいとして、問題としてchromeで見ると一部文字が大きくなってしまっていました。
スマホ表示バグ

これはchromeだけの問題で、ブラウザ(←何だこのアプリ名)では大丈夫でした。
何かcssの指定が悪いのか?とも思いまたが、同じcssを指定していても大きくなるところとそうでないところがあったので、これはchrome側のバグのようです。

バグとはいえ、対策があるならしておこうかとネットで調べたところ、結構検索で引っかかったのでよくある話のようです。
サイトによって若干書いてあることが違いましたが、概ね以下を指定すればよさそうでした。

<meta name="viewport" content="width=device-width, maximum-scale=1.0, user-scalable=yes">
-webkit-text-size-adjust:100%
max-height:100%

ところがいざやってみた結果、効果があったのはだけでしたので、これだけcssに追加しました。
直し方を書いてあったサイトが2~3年前のものばかりだったのでブラウザ側の仕様が変わったのか、あるいはこちらの環境のせいなのかとかは分かりませんが。

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