よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ: 旅行

宮崎の旅の4日目、サンマリンからの帰りはJRに乗ります。
3日目まではすべてバスでしたが、時間帯の都合でJRとなりました。

木花では乗るまでに時間があったので、乗る列車とは逆の下り列車を撮影しました。
日南キハ47

このあと乗ったのも同型車ですが、まだ国鉄時代に作られた車両に乗れるのは貴重です。

さて乗った列車には、キャンプ帰りの客もたくさん乗って、途中の田吉で空港線に乗り換えて東京に戻ると思われる客もいました。

ちょうど田吉では、列車交換で空港行きの特急が運転停車していましたが、乗り換えでこれに乗ろうと必死に開いているドアを探してる客がいました。
何も調べずに乗れると思い込んでいるんですね。

行きは逆に宮崎空港駅からの乗り換え客がいましたが、駅に「木花ではICカードは使えない」と大きく書いてあったのに、ICカードで乗って車内で清算しているのもいましたし、ほんと頭悪いのが多いですね…。

行きとは逆に南宮崎で降りてバスに乗り換え、ホテルへ戻りました。
(2024/2/8)

宮崎の旅の4日目、サンマリンでの午後の練習後、球場前に設けられている選手サインのスペースに並んでみました。

この2日前にも立ち寄っていて、すでにたくさん人が並んでいるのもあり様子見だけでした。

その時の様子からダメ元で並んでみたものの、そもそもサインに応じる選手が少なく、なかなか列が進みません。
写真は並んでいる間に撮った、サインに応じる赤星です。
試合後サイン

結局、1時間くらい待ちましたがそこで全選手帰ったとのアナウンス。
ダメだなこの制度…。

これで3日間に及ぶ今回のキャンプ見学は終わりなのですが、最後に消化不良感が残りました。
(2024/2/8)

宮崎の旅の4日目、木の花ドームから無料バスでサンマリンスタジアムまで移動します。

途中、陸上競技場の横を通りますが、そこでは仙台がキャンプをやっていました。
バスの中から練習をしているのは見えましたが、もちろんここはスルーです。

なお岡山も運動公園内のサッカー場でキャンプをしていたのですが、そちらへブローダーセンを見に行くということもありませんでした。

サンマリンに着いた後は、一旦歩いてスコアボードの裏へ。
サンマリン裏

意外と見に来る人が少なそうな、球場ロゴとキャンプ横断幕です。
(2024/2/8)

宮崎の旅の4日目、軟式野球場から木の花ドームへ。
そもそも開放しているのかも分かってませんでしたが、無事に中に入れました。

中では2軍投手陣が打撃練習を少しやっていました。
見に来ている人はほんの数人程度でした。
木の花内部

内部はネットだらけでちょっと見づらく、写真でもどうしてもすっきりしない画になってしまいます。

外に出て、外観のドーム全体をきれいに収められるか、というところでバス停近くから距離をとったところ、ほぼ全体が入りました。
木の花ドーム

ここからは無料バスに乗って、サンマリンスタジアムに向かいます。
(2024/2/8)

宮崎の旅の4日目、ひむかスタジアムから隣にある軟式野球場へ。

後方に木の花ドームが見えます。
ここでは2軍投手陣が体を動かしていました。
軟式野球場

軟式野球場なので硬式球は使えないため、キャッチボールなどはできず、器具によるトレーニングが中心でした。

とはいえ、シートを敷いてなんか楽しそうで、「キャンプ」という鍛える場、といった雰囲気ではありませんでした。
投手陣練習

ほどなく次のメニューに移るようだったので、こちらも次ということで木の花ドームへ歩いて向かいます。
(2024/2/8)

宮崎の旅の4日目は、3日目と同じく南宮崎から日南線に乗りますが、運動公園駅で下車します。

サンマリン以外の練習場所も見ておこうと、ここから歩いて2軍のキャンプ地であるひなたひむかスタジアムへ向かいます。

中に入ると、2軍のキャンプということでやはり人は少なめ。
とはいえ、ここが以前は1軍キャンプ地であったのですが。
スタジアム:ひむか
G観戦スタジアム

スタンドは小さめで椅子もすべてベンチ式と、サンマリンに比べてどうしても見劣りはしてしまします。
でも昔は、オープン戦もやっていたんですよね。

見学はそこそこに、続いて近くにある軟式野球場、室内練習場と順に見ていきます。
(2024/2/8)

宮崎の旅の3日目、青島からバスで運動公園に移動し、午後の練習を見学します。

シート打撃が終わったところで、外にあるステージでトークショーをやっていたので途中からですが見てみました。
トークショー

無料ながら徳光司会と、結構本格的な感じではありましたが途中で馬場の名前の話になり、「こうすけ」のすけと、監督の阿部の「しんのすけ」のすけが同じだと言い出し、誰か指摘していいのか微妙な雰囲気になってました。

トークショーの後はグッズが当たるジャンケン大会ということで参加しましたが、何回かやったうちの1回で一般人として?参加したていたものまね芸人の「あれ慎之助」が勝ち残り、最後の2人で勝てば商品ゲットというところで負けるという、芸人としてはちょっとおいしいところを持っていきました。
じゃんけん大会

あれ慎之助が本ブログに登場するのは2019年の岐阜以来です。

芸名を「あれ」にしたときは、昨年タイガースの岡田監督が「アレ」を多用して、阿部が今年乗っかって「今年はアレでなくアベ」と言い出し、「あれ」と「あべ」が本当に結びつくとは本人も思っていなかったでしょう。
(2024/2/7)

宮崎の旅の3日目、青島からバスでサンマリンスタジアムへ向かいます。
JRは時間が合わないため、バスとなりました。

バス停の近くに歩道橋があり、青島駅から青島へのルートともなっていますが、工事中で通れませんでした。
青島歩道橋(2024/2/7)

31年前に青島へ来た際には、この歩道橋の脇に宮崎キャンプを歓迎する看板が出ていました。
青島歩道橋(1993)(1993/4/1)

キャンプが終わって1か月経っていたのにまだ残っていました。

写真は歩道橋の上から撮っており、今回も同じアングルで…、と思っていたのですがそれは叶いませんでした。

看板を立てていた台座は今も残っており、歩道橋自体も構造は変わっていないようです。

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