よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

カテゴリ:横浜FC > F&G

3回目からわずか4日後のF&G勝利です。

横浜FCは前半のセットプレーでユーリがヘッドで決めた1点を守り切って勝利。
ルヴァン杯は敗退が決まっていますが、ターンオーバーした中で控え組も成功体験を得られたのは大きなプラスです。

ジャイアンツは2回の岡本のソロを戸郷が完封で守って勝利。
貯金1で3位と、じわじわ来ています。

これは両チームとも、6月反攻に期待していいですよね?

今年3回目のF&G勝利は、先週に続いての連続での達成です。

横浜FCの連勝はもちろんうれしいのですが、何より川崎に勝ったぞ!
川崎に勝ったのは21年ぶり!

小川航を出場停止で欠く中ながら、井上と山下のゴールで勝ってこれで暫定16位に浮上!
なお井上のゴールは、チームのJ1通算100点目だそうです。

ジャイアンツは大城の満塁弾などで勝って、こちらは4連勝で借金も返済しました。
首位までまだゲーム差5で、こちらも上を狙う態勢ができつつあります。

1回目まで時間のかかったF&G勝利ですが、2回目は前回から間隔を置かずに達成です。

横浜FCは柏にシュート21本を浴びましたが無失点に抑え、PKによる1点を守りました。
これで今節時点で降格圏を脱出です。

11節から3バックに切り替えていますが、2021年の下平体制から早川体制に切り替わったときと似た感じで、現実路線への転換ですかね。

ジャイアンツは延長12回に2点を勝ち越されましたが、秋広の同点打、最後はブリンソンのサヨナラ打で勝ちました。

借金は3で、リリーフが安定せずなかなか借金が減らない状態ですが、こちらも今は地道に耐えていくしかないです。

今年最初のF&G勝利は、祝日ながら両チームともナイターという中での達成です。

しかも横浜FCのテレビ中継ありでしたが、旅行のさなかで全部は見れずじまい。
それでも試合終了間際は見ることができ、最後あわやのピンチがありましたがブローダーセンがシュートをはじき出し、今季初勝利の瞬間は見届けました。

インタビューが終わったところでジャイアンツ戦に切り替えると、ほどなく8回にブリンソンの逆転3ランが飛び出し、6点差を逆転しての際どい勝負をものにしました。

横浜FCはまだ残留圏まで勝ち点差1なのでまだまだこれから、ジャイアンツも借金3ですが持ち直しつつあるので5月はともに上昇といきたいものです。

26日夜にツイッターでおすすめを表示したところ、先頭2つの単語が本ブログ的にまさかの並びになっていました。
ツイッターFG

「ジャイアンツ」と「横浜FC」です。
表示が時々刻々変わる中でこれを見れたのは奇跡的かも。

「ジャイアンツ」はテレビでアイドルがジャイアンツのことを言ったので出てきたらしく、「横浜FC」は応援メンバー募集のツイートに反応が大きかったようです。

なお応援メンバー募集に関しては、ベストの方法かは分かりませんがベターだと思って開幕戦を待ちたいと思います。

最後の観戦から2か月ほど経っていますが、シーガルズの公式戦が終わったところでの2022年のF&G観戦勝敗表です。
ジャイアンツ戦が少なめなうえ、全体的に成績も振るわずでした。

試合F/G日付勝敗スコア備考
1F2/193-2
2F4/33-1
3F5/13-3
4G7/175-10
5F8/201-0
6G9/110-4イースタン
7F10/92-3
8F10/162-3

(3勝4敗1分)

ジャイアンツは19日から新型コロナ陽性者が次々に現れ、先週末は1軍、2軍、3軍すべて中止になりました。

一方、横浜FCも21日までに選手5人の陽性者が確認され、試合開催できるのかと不安になりましたが昨日無事に開催され、勝ち点3も手に入れました

2019年に台風で「F&G中止」がありましたが(2019/10/12記事)、新型コロナが理由は勘弁してくれ…、というところでそうはならず一安心です。
それでも今日予定されていたエリートリーグは中止になりましたが。

さて今週末はどういう開催状況になっていることやら…。

今年5回目のF&G勝利は1か月ぶりです。
1か月空くのは珍しいことではないのですが、その前までがハイペースでしたのでずいぶん待った印象です。

この1か月は横浜FC、ジャイアンツとも歩調を合わせるように不調でしたが、ようやくこれまたそろって底を脱してきました。

横浜FCは首位と勝ち点差1の3位、ジャイアンツはゲーム差1の2位と大きく後退はしておらず、まだまだこれからです。

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