よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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タグ:三振

先週末は台湾で侍ジャパンの試合がありましたが、地元の独特の応援が目立ちました。

守りの時もずっと応援していて、ピンチの時に打者を追い込むと、日本でいうところの「ウー三振」コールまでやってました(もちろん発音は中国語で)。

「ウー三振」は日本では30年くらい前に流行った応援で、こんなところでやっていたとは。

ちなみに日本では投手陣が「投げずらい」とクレームを入れたため、その後なくなりました。
その意味では「応援」とは言えないものとなってしまいましたが。

最近、注目している審判がいます。
それは、プロ野球の敷田審判です。

何に注目しているかといえば、見送り三振のコールです。
プロの審判なので、多くの審判が見送り三振のコールは大きなジェスチャーをするのですが、敷田審判はその中でも特徴的です。

コールの瞬間、強烈なアッパーカットを繰り出します
打者の左右によって、右アッパーも左アッパーもあります。

その様子は、「ストライク、バッターアウト!」ではなくて、

必殺見送り三振パーンチ

と言ってそうなくらいです

ちなみにJリーグの審判では特に注目している審判はいません。
横浜FC-熊本戦のような判定の怪しい審判はチェックしてますけどね。

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