よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:埼玉大

26日の共同通信のニュースで、こんなものが。

【ウィーン共同】埼玉大は26日までに、10月に就任したモンテネグロのミロイコ・スパイッチ首相は埼玉大経済学部の卒業生だと明らかにし「さらなる成功を収めることを心から願う」とする学長コメントを発表して祝意を示した。

ということで、学部は違いますが大学の後輩が首相になりました。

ただ、記事に「ウィーン共同」と書かれていることから、逆輸入記事ですねこれ。
つまり日本ではまったく注目されてなかったと…。

ちなみに大学がこのコメントを出したのは2日でしたから、3週間以上経っています。

これが東大や京大の卒業生だったら取り上げられていたのでは、などと自虐的に考えてしまいました。

大相撲秋場所で、武蔵川部屋の庄司が序ノ口で優勝しました。
庄司の経歴について、昨日の報知より。

秋田の屈指の進学校、横手高から国立の埼玉大に進学。
電気電子システム工学を勉強、相撲部では3年生の時に大学選手権(インカレ)でベスト32に入ったことがある。
大学3年に2度の留年を経験、角界入りへの年齢制限もあることから、先場所に新弟子検査を受けて武蔵川部屋に入門した。

ということで、大学の、どころか学部・学科の後輩にあたります。
理系で相撲、という珍しい存在です。

入門時も記事になっていたのでその時に知りましたが、実力がよく分からないのでブログでは触れてなかったものの、学生相撲出身だけあって序ノ口は問題にしなかったようです。

これから注目したい存在ですが、惜しいのは卒業してないこと。
うちの学科2度も留年するか、というのが少なくとも20年前の感覚です。

往路に続き、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

青学大が初の総合優勝。
総合タイムも初めて10時間50分を切る圧倒的な勝利でした。

またも総合優勝を逃し2位に終わった駒大も、往路5区のブレーキがなくてもこれはかなわなかったかなと。

今大会は何かにつけ「参考記録」という言葉が耳障りなくらいついてきましたが、実効上距離が延びてタイムは短いのだからあんまり言わなくてもいいと思うのですが。
その辺の説明がもっと欲しかったですね。

シード争いでは山学大が10区でようやく9位に滑り込みシード獲得。

昨年棄権からの復活をかけた大会でしたが、棄権のきっかけとなったオムワンバが2区エントリーも故障で交代し、2区終了時最下位と散々たる出だしでしたが、よく挽回しました

あと惜しまれるのは、母校埼玉大のランナーが56年ぶりに走るチャンスがあったのですが、残念ながら学生連合の補欠にとどまりました。

学生連合の中でも持ちタイムが一番悪いのでやむを得ないですが、来年以降の新たな楽しみになるかもしれません。

恒例の、テレビ観戦してのもろもろです。(敬称略)

往路に比べると、落ち着いた展開でした。

一番の見どころは6区の早大・加藤と東洋大・富永のデッドヒート。
わずかな勾配の違いで間が詰まったり、離れたり。

往路2区の日大・ダニエルと中央学大・木原や5区も見ごたえありましたし、今年は内容が特にいいですね。

結局東洋大が総合優勝。
復路も制しての完全優勝でした。

早大は、持ちタイムに比べ本来の走りでない選手が多かったようです。
昨日の段階では早大有利かとも思ったのですが。

金栗四三杯はやはり柏原でした。
そして、やはり、というか駒大、順大、亜大は往路を引きずり復路でも浮上できずシード落ち。
一度つまずくと、力のあるランナーがいてもなかなか上がってこれないんですよねなぜか。

あとは中継での「今昔物語」で、埼玉大が出てきたのはこの日の最大のサプライズ(笑)。
しかし、当時を振り返る写真が後ろ向きの1枚だけ。

ということは顔が写ってるのは残ってないんでしょうね。
微妙だなその写真…。

箱根駅伝テレビ観戦

母校埼玉大学から封書が届きました。
一体何かというと、埼玉大学発展基金のご案内ということで、要するに寄付金を出してくれってことです。
大学も法人化されて大変なのでしょう。

その中に、最近の大学の様子を示すパンフレットも入っていて、それによると埼玉のサッカーは大学の前身である埼玉師範学校で始まったそうで、そのことから浦和レッズのエンブレムにも校舎が描かれているとのこと。

レッズのサイトでもそのことがちゃんと説明されており、思わぬところで母校とJリーグがつながってました。

さて、寄付金ですが、出す金がないわけではないのですが、1口1万円ということで、うーん考えものです。
横浜FCになら、簡単に3万円(クラブメンバー費)出せるんですがね…。

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