よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:東京ドーム

昨日は台風8号が関東を通過し、三ツ沢の試合は延期となりましたが東京ドームは予定通り開催されました。
同一地域で対応が分かれるのは珍しいです。

さてその東京ドームですが、今年からオーロラビジョンが改修され拡張されました。
7/17に観戦したときに撮った、そのオーロラビジョンです。
オーロラビジョン2022

最近はこの手の横長のビジョンの球場が増えてますが、演出としてあまり生かされてるとも言えないような…。

しかも東京ドームの場合、改修前は表示のあった審判の名前が表示されなくなっていて、広くしたのに情報が減っているというのも意味が分かりません。

ビジョン以外にもいくつか改修されたところがありますが、そこじゃない感が強いんですよね。

とりあえず一番改修してほしいのは、普通に座っても前の座席に膝がぶつかる狭さなんですが。

23日の記事の続きで、9/26の東京ドームです。

観客は最大1万9千人という制限で、それでもそれまでの5千人から緩和されてチケットが手に入るようになりようやくの観戦でしたが、帰りは規制退場なるものが設定されていました。

係員がボードを持って周知しようとしていますが、これが始まったのがヒーローインタビューが終わった後。
規制退場

ジャイアンツが勝った日ならまだしも、負けた日なので試合終了と同時に大半の観客は出口に向かっており、全くの無意味でした
今でもこれやってるのかな…?

東京ドームでの観戦から1か月近く経ってしまいましたが、9/26の試合以外のネタを。

今年の場内の目玉は、1階コンコースの端に設けられた、坂本の2000本安打へのモニュメントです。
勇人2000

「HAYATO 2000」を2000個のボールで表していますが、オレンジのところはまだ打ってない分です。

ただし、この前日で残り37本(1963安打)でしたが、ボールは1926安打までしかついていませんでした。
毎日の更新ではないようで。

なおうまく人がいないタイミングで撮れましたが、通路にあるので普通に人が横切るし、近寄ってじっと見る人もいるので、間が悪いとかなり待たないといけなさそうです。

なおこの投稿の時点では1988安打です。

今年の東京ドームのスコアボードは、外国人選手の表示に違和感があります。
ゲレーロを例にとると、昨年はこんな感じ。
ゲレーロ文字2017(2017/4/2)

「ゲ」が、全角文字のように表示されていますが、今年は半角カナのような表示になっています。
ゲレーロ文字2018(2018/4/30)

やっぱり、文字のバランスが悪い…。
何で今さら半角カナを採用するのか、システムのコンセプトが分かりません。

昨日は今年最初の東京ドーム、試合中はイニングの合間に横浜FCの経過をチェックしながらでしたが、球場内で気になる広告が。

ドームLEOC広告

三ッ沢ではよく目にするLEOCが、東京ドームにも現れました。

しかもキャッチコピーが食とは直接関係ないフレーズで、何を狙っているんでしょう?

今年から東京ドームのジャイアンツ戦では、投手・打者の成績が今までより細かく出るようになりました。

ドーム成績表示(2017/9/30)

今まであった打率・本塁打・打点、投球数はそのままで、新たな表示が別に作られましたが、そのせいでなんか統一感がないし見づらいし、投手成績なんてシーズン通算の出されてもピンとこないし。

なんか失敗感が漂いますね…。

9日の東京ドームでは、途中でファウルボールへの注意を促す新しい放送があり、そのビジョンでの動画が極端でした。

椅子にファウルボールが当たって、椅子が破壊されて粉々って…
ファウル注意

このボール火薬入りか?

いやボール自身は形とどめてるし。
って真面目に考えてはいけないな

なんでこんな危険をあおるような放送をするかといえば、たぶん札幌ドームでよそ見して打球を目に当て失明したのを球団のせいにして裁判起こした奴がいるからでしょう
かわいそうにファイターズ。

だいたい、打球見てないような奴はこんな放送しても見てないでしょうけど

6/10の試合観戦後、「芝生で遊ぼう」のイベントで、東京ドームのグラウンドに降りました。

写真は、ライトのポール付近を撮ったものです。
芝生で遊ぼう

スタンドにいるときはさほど照明の強さを感じませんが、グラウンドではかなりまぶしく感じ、それが写真にもあらわれています。

これでこの2ヶ月ちょっとの間に、三ツ沢と東京ドーム、しかも共に試合当日のグラウンドに降りたことになりました

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