よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:箱根駅伝

25日はJ2開幕戦の日でしたが、東京マラソンもありました。
途中まではテレビで見ていましたが、三ッ沢に向かうため30キロ過ぎで家を出ました。

電車に乗って落ち着いたところでワンセグで確認すると、なんと設楽悠太が日本記録を更新!
箱根経験者が記録保持者に返り咲きました。

うーんちゃんとレースを見届けたかったな。

そして個人的にはもう一つ記録が。
義兄が初マラソンに挑み、5時間切りでゴール。

50代半ばでの挑戦でしたが、スプリットタイムを見る限りアクシデントもなく走り切っていました

というか、市民ランナーの5km毎のスプリットがすぐ分かるってありがたいですね。

毎年、箱根駅伝のシーズンはいつもより多くの訪問があり、特にここ4年は「北魁道」での検索が多くありました。
しかし、今年は北が欠場したこともあって10件ほどと、これまでより少なめです。

一方、今月のページ別のアクセスでは、この2つが上位で抜きんでています。
「6年ぶりの沿道応援」(2012/1/9)
「横浜駅前(東口)」(2012/4/25)

これに続くのは「往路小田原中継所」(2006/5/20)などですが、特に目立つ場所ではない横浜駅前が上位に来たのが不思議です。
何かありましたっけ?

3日に、6年ぶりとなる箱根駅伝の沿道応援に行きました。

10区に大学長距離界のエース、明大・鎧坂が走るということで鶴見中継所の少し大手町寄りで待機しました。

そのそばには、写真のグッズを販売する仮設テントもありました。
駅伝:鶴見

鎧坂を見送ったあとは、中継所の裏に回り、引き上げてくる9区の選手を見てきました。

中位のチームの選手は自力で歩いてまだ若干の余裕を残して引き上げてきましたが、下位に行くにつれ、その表情が変わってきます。

肩を担がれる選手、自力で歩けない選手、繰り上げスタートで襷をつなげず泣き崩れる選手、ボンベで酸素吸入される選手…。
駅伝:9区走者

ちなみに写真のように、テレビカメラもいましたが、後で見たら選手をアップで撮っているので自分の姿は全然映ってませんでした。

昨日の東京マラソンで、川内が日本人トップで総合3位に入り、世界選手権出場内定となりました

川内は学習院大出身で、2年前と4年前の2度、関東学連選抜で箱根駅伝の6区を走っています。
6区経験者らしく、橋の下りで飛び出し日本人トップとなりました

箱根駅伝から世界への切符をつかんだこと、しかも関東学連選抜から出たのは大きな意義があります。

実業団に所属していないことが話題になっていますが、箱根の常連校にもインパクトがあったでしょう。
学生時代にさんざん騒がれ、その後マラソンでろくな成績収めてない選手はたくさんいましたから…。

箱根駅伝のあと、例年本ブログに箱根駅伝に関する検索での訪問者が多くなります。

現時点で、今月多かった検索キーワードをあげてみると、「新八ツ山橋」が125件とダントツの多さでした。
(新八ツ山橋はLOVELOGのブログに掲載)

特にポイントとなるようなシーンはなかったと思いましたが、これは一体?
新八ツ山橋(2007/1/6)

他には明大の「北魁道」が42件、駒大の「大八木監督」が35件と多かったです。
北魁道は名前の珍しさ、大八木監督は転倒がウケたようです。

新八ツ山橋の検索では、「新八ッ山橋」「新八つ山橋」「八ツ山橋」「新八山橋」「新八っ山橋」などバリエーション豊富(笑)に検索ワードがあがっており、調べていて楽しめました。

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