よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

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タグ:箱根駅伝コース

箱根の旅の2日目、箱根町バス停のすぐ近くにある、箱根駅伝の芦ノ湖のポイント(往路ゴール・復路スタート)へ。
かれこれ14年ぶりの訪問です。

道路自体に特に変化はなかったので、写真は往路ゴール・復路スタートを示す石碑を。
後方が芦ノ湖湖岸になります。
箱根ゴール

反対側には「復路スタート」の刻印があります。

この後はすぐそばの箱根駅伝ミュージアムへ。
(2016/11/19)

箱根の旅の2日目は小涌園前の曲線道路から。

箱根駅伝当日はホテルの宿泊客などで多くの応援があり、テレビの中継では定点ポイントとして登場する場所です。
小涌園前

写真は3枚を合成してカーブ全体をとらえたものにしてみました。

カーブかつ坂なので、写真にすると道がねじれたようにも見えます。
決して合成のせいではありません。
(2016/11/19)

箱根の旅の初日、箱根湯本から歩いて函嶺洞門へ。
バイパス道路ができてから初めて来ました。
函嶺もみじ橋

函嶺洞門自体は歩行者を含め通行止めでした。
道路は早川を斜めに渡り、すぐにもう一度渡って元の道路に合流というかなり窮屈な配置です。

早川を渡る2つの橋には「函嶺もみじ橋」「函嶺さくら橋」と名前がついていました。
写真を撮ったのは函嶺もみじ橋からです。
(2016/11/18)

箱根駅伝コース(函嶺洞門)

京急の駅舎がある西口側の品川駅前です。
国道15号がすぐ前を通ります。
駅伝:品川駅前(2013/12/28)

箱根駅伝の中継では一応触れられますが、区間中のポイントである新八ツ山橋が近いため、そちらがメインになっている感じです。

中央の半円状のデザインがある壁面に覆われた部分が京急の駅で、かつての終着駅らしい構造になっていますが、今では編成の延長や都営線への線路延伸で壁からホームがはみ出るような格好になっています。

都内の風景

京急蒲田付近の高架化が10/21に完了し、空港線の踏切も廃止されました。
ということでその様子を見に行ってきました。
蒲田(2012年)(2012/12/1)

以前は踏切近くの歩道橋の上から撮影したのですが、その歩道橋も移設され新しいものになっていました。
おかげで撮影はしやすくなったのですが。

すでに旧踏切から線路も撤去され、普通の舗装になっていました。

まだ周囲の工事は続いており、近くの環八との交差点にはアンダーパスが作られているなどまだ若干の変化がありそうです。

箱根駅伝コース(蒲田)

横浜駅東口にて、駅ビルおよび「横浜駅」の文字と、国道1号が入る場所を探して撮影しました。
横浜東口(2012/2/22)

かろうじて横浜駅前の道路、というのが分かる程度ですが。

箱根駅伝では2区・9区となる区間で、テレビ中継ではチェックポイントとしているところですが、バスターミナルがある関係で歩道が車道から離れており、応援している人の姿がほとんど見えない場所です。

おまけに上に首都高速が通っているため1日中薄暗く、とても日本有数の乗降客を誇る駅前とは思えない雰囲気の所です。

横浜の風景

京急空港線の高架化工事のうち、複線の片側が完成し、5/16より使用開始となりました。

これにより、京急蒲田駅付近で単線だった空港線が複線化され、国道1号にかかる踏切も閉まる時間が半分程度に減りました。
ということで、完成から1ヶ月経過しましたが、見に行ってきました。

高架化は従来の踏切の上に2層に高架線を作り、複線の高架となります。
写真は今回完成した高架の下側の線路を電車が通過しているところです。
蒲田

実はこの複線は一方が下り、もう一方が上りという区分がなく、どちらの線路も上りと下りが走る特殊な路線のため、高架だけ使って運行することもできます。

ただしその場合は空港線内折り返ししか走れなくなりそうですが、箱根駅伝のランナー通過時に列車がまったく走れないということはなくなりそうです。

ちなみに、かつてはランナーの通過の間を縫って列車を通すという荒業もやっていました(→2006/2/18記事)。

箱根駅伝コース(蒲田)

復路小田原中継所にあたる鈴広の前が去年のうちに改装され、きれいな歩道になりました。
(復路小田原)

写真の右側の建物はこれまではなかったもので、以前は駐車場でした。
ところで走者は車道から歩道に上がってたすきを渡しますが、歩道上でたすきリレーというのは非常に珍しいです。
(2008/6/28)

箱根日帰りの旅4

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