よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:記録達成

4年ぶりの交流戦観戦です。
土曜ですが、NHK中継があるのでナイターです。

場内アナウンスは今年から採用された新しいウグイス嬢でしたが、どの人かは分からず。

ジャイアンツ 4-6 ファイターズ
勝:河野、負:戸郷
G本塁打:若林3号、亀井2号、松原4号

G先発メンバー
1[中]重信
2[左]ウィーラー
3[二]吉川
4[三]岡本
5[一]スモーク
6[右]亀井
7[遊]若林
8[捕]大城
9[投]戸郷

ファームを含め、今年の観戦3回すべて戸郷先発となりました。
6回までは無失点だったものの、7回に6失点し降板。

その後、ソロ3本で反撃したものの及ばず。
その中で、亀井の一発が通算100号となり、まだNPB表彰対象ではないものの、記念ボードが渡されました。
試合風景:210605

この手のボードを生で見るのは初めてです。
区切りの記録自体は2016年に長野の1000本安打とか見てますが、その時は花束だけでした。

最近はすっかりこういうボードが定着しましたね。
そしてこれのデザインを使った限定グッズ展開までが流れにもなっています。

G観戦一覧

8日に、ジャイアンツ・坂本が2000本安打を達成!
NPB史上2番目の若さでの達成です。
坂本:170504(2017/5/4)

今シーズンは、キャンプ時の2度のインフル感染に開幕延期、延期後の開幕直前の新型コロナ感染と苦しい中で今シーズン中の達成もギリギリとなりましたが、最後はきっちり本拠地で決めてくれました。

初安打は2007年に優勝を争う中のナゴヤドームで、延長12回の決勝打だったので覚えていますが(時間が遅くテレビ中継でなくラジオでした)、高卒1年目の選手がよく打ったという印象でしたが、その選手がここまで来るとは。

すでに3000本という声も出ていますが、十分可能だと思っているので、ぜひチャレンジしてほしいです。

今日ついに、2020年のプロ野球が開幕、そしてジャイアンツが通算6000勝を達成!

5000勝の時と同様、苦しい試合展開でしたが吉川尚の技ありの一振りでひっくり返して勝ち切りました。

昨シーズン終了時点で5999勝だったのは分かっていたのですが、まさか無観客となるとは思っていなかったので、これなら昨年のうちに観客のいる中で達成しておけば、とも思いましたが、消化試合で達成してもイマイチなのでまあ仕方ないですかね。

5000勝の時は2007年に甲府へ旅行中というタイミングで、その時は横浜FCのアウェイ戦を翌日に控えていましたが、そういえばそれはJ1の時で、今年もJ1だなと。

一昨日のCSファーストステージ第2戦で、菅野がノーヒットノーランを達成!

9月後半からの菅野の安定感は素晴らしいものがありますが、一度リリーフを挟んでの先発だったため、多少のリズムの狂いが懸念材料でしたが、まったく問題ありませんでした。

これで今年ノーヒットノーランは山口俊に続くチーム2人目ですが、菅野はペナントレースではないので、今後この記録がどう扱われるのかも気になります。

(追伸)
昨日で35万アクセスとなりました。
ありがとうございます!

昨日のドラゴンズ戦で、山口俊がノーヒットノーラン達成!

昨年は継投でのノーヒットノーラン達成時に6イニングを抑えていましたが、今回は1人で投げ抜きました。

1人での達成は2012年の杉内以来。
そういえばその時に続き、東京ドームなのに放送はNHKでした。

ヒーローインタビューでは、感極まって泣く、…フリをして「泣かないよぉー」と遊ぶ余裕もあり、今後ここ一番ではお約束のネタにでもなるんでしょうか?

13日の試合で、ジャイアンツ・阿部が2000本安打を達成しました!

生え抜きではわずか5人という少なさで、4人目の柴田から37年ぶりという、ファンになって初めて見る生え抜きの2000本安打でもあります。

ただ、テレビ中継のない日に打ってしまうとは、持ってないなぁ…
写真は、捕手時代の試合前ブルペンでの姿です。
阿部:130602(2013/6/2)

正直、もう守備と走塁はプロのレベルにないので、できれば代打中心で起用してほしいのですが、チーム事情がそれを許さない状況なのが苦しいところです。

先日、球団の連敗記録を作ってしまったジャイアンツですが、昨日はセ球団初の記録を作りました。

山口俊→マシソン→カミネロとつないで、継投でのノーヒットノーラン達成です

交流戦では、プロ初打席でサヨナラホームラン(2008/6/6記事)、完全試合まであと1人から四球を出してのノーヒットノーラン(2012/5/30記事)といった珍しい記録が多いですが、うーんなぜなんでしょう。

ジャイアンツ・山口が今年も63試合に登板し、9年連続の60試合以上登板の日本記録を今年も更新しました

ただ、今年は防御率4.88と落ち、途中からワンポイントの登板が増えたことで投球回数は48回と、こちらも大きく落ち込みました。

残るポストシーズンは今のまま行くしかないですが、来年はイメージチェンジを図る必要がありそうです。
勤続疲労のこともよく言われますが、それ以外の部分で改善できそうな気はしてます。

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