よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:JR

瀬戸内の旅の3日目は、広島から松山へ移動します。

まずはJRで呉へ。
ちょうど乗った電車が、新型の227系でした。
227系

広島地区初のJRの新型電車だそうで、もう国鉄でなくなって28年経つのですが。

ただ、先頭車に編成の中間に来た時に備え転落防止ほろをつけ、それを中間に来ない時もそのままとしているため、みっともないデザインに。

しかしJR側は逆にこのほろを羽に見立て、「Red Wing」という愛称をつけてPRポイントにしようとしています。
美的センスがよく分からない…。

呉で電車を降り、呉港へ。
途中、「てつのくじら館」というのがあり、海自の潜水艦が陸上にどーんと構えています。
潜水艦

外から見ただけで、ここは素通りです。
(2015/7/28)

瀬戸内の旅の初日、マツダスタジアムのレフトパフォーマンスシートからは、レフトの選手は見えませんがレフトスタンド後方を走るJR山陽線はよく見えます。
レフト後方山陽線

線路が近く、レフト側の土地が狭いためスタンドはレフトとライトで対称形になっていません。

これは仕方ないのですが、グラウンドもホームからレフトとライトで対称ではなく、しかも土地の狭いレフトのほうが1m長いという訳の分からない設計です。

左右非対称のスタジアムが多いアメリカを真似したかっただけですかね。
根本的に設計が間違ってると思いますが。

避難経路表示にカープ坊やをあしらうなど、遊び心のあるいい部分もあるのですが。
避難表示

試合観戦後はホテルへ戻りました。
(2015/7/26)

25日に続き、昨日も夜大きめの地震がありました。
昨日は震源が590kmとやたら深く、25日は50kmと浅くだいぶタイプの違いそうな地震です。

違うから偶然続いただけなのか、それともいろんなことが起こりうるということなのか。
一昨日は口永良部島の噴火があり、その前は大涌谷もありましたし。

JRも地震でストップしましたが、夜のせいか、あるいは揺れが広範囲だったからか25日に比べ復旧にずいぶん時間がかかりました。
JR見合わせ表示

列車案内も運転見合わせの表示でしたが、そんな中デフォルトで流れる停車駅案内がなんともシュールというか

神戸・淡路の旅の2日目、JR兵庫駅へ向かい、和田岬線に乗車します。

この日は日曜だったので、運転は朝夕の2本だけ。
改札内にさらに和田岬線用の改札があり、列車の来ない時間は写真のように改札がすべて通行不可になっています。
和田岬線改札

10分ほど前に改札が開き、乗車。
乗客は全部で10人くらい?で、思ってたよりはいました。

それでも6両に10人なので十分少ないは少ないのですが。
ほぼ地元の人のようでした。

和田岬駅は完全な無人駅。
写真の手前側がメインの通路ですが、ホームの途中にも外へ出られる階段がいくつもありました。
和田岬駅

ここからは地下鉄に乗り換え、三宮へ戻ります。
(2013/7/28)

4日の試合で、鳥取はセカンドユニホームでしたが、その色は写真のようにライトグレーに紺と黄緑。
試合風景(110504)

これを見て連想したのが写真です。
JR北気動車 (2009/1/12)

JR北海道の一般型ディーゼルカーとよく似てます。
横浜FCと同じhummelということより、こちらに頭がいってました

アウェイ札幌戦ではウケがいいかも。

昨日の東日本大地震では、会社で仕事中でしたが揺れとともに停電し、屋外に避難。
一旦建物の中に戻った後、業務中止ということで歩いて家まで帰りました。

写真はJRの駅改札の張り紙。
JR見合わせ

写真は歩いている途中で見かけた、倒れた石灯籠です。
石灯籠

スーパーやコンビ二は軒並み休業、信号の消えた交差点もあり、神奈川でさえこうした光景になるとは。
東北はもっとひどい状態が分かってきていますが…。

↑このページのトップヘ