よこはま12番線

横浜FCに旅とジャイアンツが絡むブログです。

ブログ記事を内容ごとにまとめたリストをブログ分室に、ブログで記載の難しいデータなどを資料室に掲載しています。

タグ:WBC

東京ドームにある野球殿堂博物館でWBCトロフィーの展示をやっていましたが、1日の時点ではすでに終わっていました。
トロフィー終了

テレビで展示をしていた時の映像では、大行列で5時間待ちまでなっていましたが、そこまでしてみる気はないですね…。
並んでいる人は、入るのに有料なのちゃんと分かってたんですかね?

見る限り、以前のトロフィーと変わりないように見えたので、2009年に見ているのでそれで十分かなと。
トロフィー (2009/4/5)

今回も、期間限定で各地の球場で見れるみたいですが、混雑はひどいでしょうね。

祝 侍ジャパンWBC優勝!

5回中3回目…、すごいなあ。

第1回、第2回は2次ラウンドから米国だったので時差に慣れる時間が取れていたのですが、第3回からは準決勝から米国となり、一発勝負で上手くいってませんでしたが、今回はそこを克服して栄冠をつかみました

決勝ではジャイアンツ勢も戸郷、大勢が抑えて岡本が決勝点のホームランと活躍。
メジャー志望のある岡本は、一振りで全米にその名を広めましたね。

準決勝までは自宅のテレビで見ましたが、決勝はさすがに無理でした。
次回は有給あらかじめ取っておくか(笑)。

9日からWBCが始まりますが、それに先立って練習試合も行われています。

その一つでキューバとジャイアンツの試合も2/22に行われ、それに関する記事でキューバ代表にメジャーリーガーも何人か入るというのがありました。

キューバにメジャーリーガーは入らないと思っていた(2017/3/16記事)のですが、まさかキューバ政府がそれを認めるとは。
政府のメンツより国技として勝つことを優先させましたね。

ということでやっとセペダも代表から外れたようです

昨日、WBCで日本はイスラエルに勝ち準決勝進出を決めました。

その負けたイスラエル、1次ラウンドは3連勝で首位通過し大会を盛り上げましたが、選手28人中27人が米国籍という構成でした。

その国の国籍が必須でないWBCならではとも言えますが、これで国を代表しているというのも妙な話で、もしもっと勝ち抜いていたら、国籍に関しての規定を見直そうなんて話も出たかもしれません。

一方、イスラエルとともに敗退となったキューバですが、最近は主力の亡命が相次ぎ戦力がダウンしています。
セペダが未だに3番打っているようじゃ…

ただ、WBCの規定なら亡命した選手を入れることも可能で、そうすれば相当戦力が厚くなります。
もっとも、キューバ政府がそんなこと許すわけがないでしょうけど。

今日、WBCの準決勝が行われ、日本は敗れて3連覇はなりませんでした。

それでも過去3大会ともベスト4以上は日本だけですし、前回大会ベスト4で今回もベスト4なのも日本だけ。
日本の野球のレベルの高さは示せたと思います。

それより、今回も米国が2次ラウンドで消えたことで、主催者側(MLB)がやる気をなくさないかが心配です

日本に限らず、メジャーリーガーが多数出場辞退しているのもMLB主催なのに問題です。
よく言われる開催時期の見直し、さらには日程確保のためにリーグ戦を減らすところまで踏み込まないといけない気もします。

5日に東京ドームへ行った際、WBCの優勝トロフィーが展示されていたので見てきました。
写真がディスプレイの全景で、トロフィーを間近で見るには30分以上並ぶ必要がありました。
ディスプレイ全景

しかし、並ばなくても後方から何とか見ることも出来たので、それでトロフィーを撮影。
カメラを頭上に構え、ズームを利かせて撮ったのが写真です。
トロフィー

しかも列に並んだ場合、写真2枚までと制限されており、じっくり見るなんて出来ませんでしたので、これで充分です。

祝・連続世界一 WBC日本代表!

韓国に延長10回、イチローの2点タイムリーで勝ち越し2連覇達成!
9回までチャンスを逃す攻撃が多く、ここで取れなかったら流れ的にやばいと思ったのですが、最後にイチローが大きな1本を放ってくれました。

このシーンはワンセグでしっかり見ていました。
また試合終了も見ていました。
ふだんまったく使わないワンセグ、いやーいい働きしてくれました。

王国キューバ、野球大国の米国、五輪金の韓国を破っての優勝ですので、前回(→2006/3/21記事)のような陰口はたたかせません。

アジア勢同士の決勝で、MLB関係者のメンツはまたしても丸つぶれ。
MVPが松坂なのはせめてもの抵抗?

韓国に日本は最近あまり勝ててませんが、韓国は北京五輪は全勝、WBCも2大会で負けたのは日本だけで、他には全勝。
韓国が強くなったと見るべきで、アジアの野球が一番だということでいいでしょう。

最近チームの呼び名は侍JAPANしか使われませんが、タイトルはあえて「原JAPAN」にしました。
監督、次は日本一もあるのでお願いします!

ジャイアンツが東京ドームの3塁側に陣取り先攻という珍しい試合。
ユニホームもビジター用ですが、なぜか日本のユニホームもビジター。
ってどっちもビジターでどうする(汗)。

WBC日本代表2-1ジャイアンツ(延長10回)

G先発メンバー
1[右]加治前
2[中]松本
3[二]アルフォンゾ
4[指]ラミレス
5[一]李
6[左]谷
7[三]中井
8[捕]鶴岡
9[遊]寺内
[投]高橋尚
本塁打:アルフォンゾ
g090301

ジャイアンツファンもレフト側に集まりましたが、トランペット応援は無し。
普通にトランペット使って、小笠原が打席のときはジャイアンツが守りなのに応援する、なんてのを期待してたのですが。

でもアルフォンゾのホームランではしっかりタオルは振りました。
ただ、結局この1回しかできなかったので、もう少しやりたかったなと。

観客の目当ては日本代表の中で特にイチローと松坂。
試合前シートノックでは、ライトからのイチローのバックホームに大きなどよめき。
いかにもにわかファンが多いというか…。

今度はイチローが打席に入り、バットを前に突き出して構えるとフラッシュの嵐。
いやーなかなか綺麗な電飾ですな(笑)。

1週間前の練習試合とは異なり、ジャイアンツ投手陣が踏ん張り試合は1-1で9回終了。
引き分け…、と思ったら延長戦!

本来予定していないイニングということで、出てきた日本の投手は山口。
こういうときは監督の身内にしわ寄せが来るんですよね。


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